広島ホームテレビVRコンテンツ「おうちに行こう」米国とコンテ...

広島ホームテレビVRコンテンツ「おうちに行こう」米国とコンテンツライセンス契約成立

地方局として新たな海外事業展開!

VRコンテンツ「おうちに行こう」
VRコンテンツ「おうちに行こう」
2020年8月から国内で展開していた広島ホームテレビの360度VRホラーコンテンツ「おうちに行こう」“Go Home”がこのたび、アメリカ・ロサンゼルスを本社とする企業Positron(ポジトロン)とコンテンツライセンス契約を結ぶことが決まりました。

ハードウェア開発企業でもあるPositronはVRコンテンツを楽しむための電動可動型チェア「Voyager」を開発し、360度の水平回転、35度の上下回転などの機能を搭載しています。過去にはSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)のイベントでトム・クルーズ主演映画『The Mummy』のVRアトラクション体験を披露し、多くの関係者が注目しました。
その他にもサンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭でも披露しています。

電動可動型チェア「Voyager」
電動可動型チェア「Voyager」
広島ホームテレビでは約1年間のコロナ禍の中、イオンモール広島祇園、イオンモール倉敷、ジ・アウトレットHIROSHIMAから展開し、その後ラグーナテンボス、姫路セントラルパーク、大丸下関店と梅田ブルク7で展開してきました。
そして、10月1日に正式にPositronと契約を結び、今後アメリカ2ヶ所、台湾2ヶ所、オーストラリア1ヶ所から展開することが決まり、より多くの方に注目されることになりました。
Positronとしても初の日本企業との正式契約を結ぶことになります。
ホームテレビとしては今後より多くの国々へコンテンツ提供を行い、ローカル局として新たなコンテンツビジネスを取り組んでいきたいと思っています。

【作品情報】

作品タイトル:360度VRホラー「おうちに行こう」
監督…清水崇、西村喜廣
特殊メイク…百武朋
制作会社…西村映造
CG/VFX…鹿角剛(スタジオ・バックホーン)
企画/プロデュース…工藤伸一
企画・制作・著作…広島ホームテレビ
海外事業担当…平岡トーマス史章

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