長年愛され続ける「ヨード卵・光」の45周年記念企画 “卵、ちゃんと選んでますか？” 名前だけじゃなくもっと卵の特徴を知って欲しい　 10日間で違いが分かる「たまごをもっと知って！キャンペーン」を開催

2021.10.05 11:00

　日本農産工業株式会社(本社：神奈川県横浜市、代表取締役：岡本康治・以下「NOSAN」)が販売する「ヨード卵・光」は、日本で最初のブランド卵として1976年に販売が開始されて今年(2021年)で発売45周年を迎えます。

　この度45周年企画として「#ヨード卵・光　たまごをもっと知って！キャンペーン」を開催します。Twitter上にて10日間連続で開催される本キャンペーンは「ヨード卵・光」・「茜美人」に関する豆知識をクイズ形式で投稿していくTwitterキャンペーンとなっており、合計1,000名に豪華商品をプレゼントいたします。参加することでブランド卵の知識が身につく取り組みとなっております。

キャンペーンバナー

■卵の違い、分かりますか？

　卵はたんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルなどの多くの栄養素をバランスよく含み、私たちの生活において欠かせない食材です。シンプルな食材でありながらも奥が深く、鶏が育つ環境や食べる餌によって味も品質も大きく異なります。現在では価格も特徴も様々な卵が棚に並んでいますが、日常に欠かせないものだからこそ納得できるものを選んで購入したいもの。しかし卵のパッケージを見ると見慣れない多くのワードが並び、どれを選べばいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。

　日本で最初のブランド卵「ヨード卵・光」は認知度80％を超え多くの人に知られるブランド卵ですが、ブランド名は知られていてもその特徴を知られていないという課題があります。この度「ヨード卵・光」と、同じくNOSANブランドである“ご飯にのせたくなるたまご”「茜美人」の特徴をもっと知って欲しいという思いから、Twitterにて「#ヨード卵・光　たまごをもっと知って！キャンペーン」を企画しました。

　ヨード卵・光の45周年記念企画キャンペーンは「ヨード卵・光」・「茜美人」に関するクイズを出題し、クイズに答えることで合計1,000名様に景品が当たる10日連続のTwitterキャンペーンです。10日間を通して違いを知っていただける取り組みとなっていますので、是非ともご参加ください。

■プレミアムエッグ「ヨード卵・光」の特徴

　日本初のブランド卵として1976年の発売から45年間にわたり、多くの方々にご愛顧いただいているのが「ヨード卵・光」です。「ヨード卵・光」は飼料メーカーであるNOSANが長年の研究で培ったノウハウを活かし、大学との共同研究で開発された卵です。

　飼料に海藻粉末などを配合することにより、ニワトリの体内でヨードが自然な形で卵に移行した独自の卵が「ヨード卵・光」であり、プレミアムエッグとして成長してきました。ヨードとは昆布・わかめ・のりなどに含まれているヒトの体になくてはならない必須ミネラルです。

(1)コクが3.5倍

　株式会社味香り戦略研究所での味覚センサーを用いた調査により、食べた時のコクは一般的な卵の平均値と比較して3.5倍以上であることが明らかになりました。たまごかけごはんや目玉焼きなど、卵の味わいをダイレクトに感じる料理で食べていただくとその違いをより実感できます。

(2)ニワトリが食べるものから違う

　飼料メーカーとして培ったノウハウを活かし、海藻粉末や良質な白身魚の魚粉などを配合した専用飼料を使用しています。その結果が美味しさと高い栄養価を実現しています。

(3)若く健康なニワトリと独自の品質管理

　独自の衛生・品質管理基準を設けており、チェック項目は合計200項目以上にわたります。出荷後も店頭の商品を買い取り品質検査を行うなど、日々徹底した品質管理を行っています。