2022年1月施行、電子帳簿保存法に対応!クラウド型EDIサ...

2022年1月施行、電子帳簿保存法に対応! クラウド型EDIサービス「EDIFAS」新オプションを提供開始

- 10/19(火)電子帳簿保存法 改正ポイントの解説セミナーも開催 -

株式会社エクス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:抱 厚志、以下「エクス」)は、2022年1月に施行する電子帳簿保存法※1に対応するため、自社開発のクラウド型EDI※2サービス「EXtelligence EDIFAS(以下 EDIFAS)」の新オプション「ストレージ保存オプション」を2021年10月1日に提供開始いたします。


※1 従来紙での保存を義務付けられていた国税関係帳簿書類を、一定の要件のもとに電子データで保存することを認める法律

※2 Electronic Data Interchangeの略、企業間の商取引を電子化する仕組み



■新オプション提供の背景

電子帳簿保存法は、電子取引に係る取引データの保存義務を定めています。電子取引は、EDI取引や、インターネット等による取引、電子メールによって取引情報を受け渡しする取引が該当しますが、現行法では電子取引データの保存方法について、電子データとして保存する方法に加えて、紙に出力して保存する方法が認められています。しかし、2022年1月に施行する電子帳簿保存法によって、紙に出力する保存方法が廃止となります。したがって、電子取引データは例外なく、保存要件に従った電子データを保存しなければなりません。この改正を受けて、EDIFASは電子帳簿保存法の規定に準拠したデータ保存を可能とする「ストレージ保存オプション」の提供を開始します。



■オプションの概要

EDIFASで送受信した電子取引データを、電子帳簿保存法の要件を満たした状態で、契約内容に応じたデータ容量内にて、契約期間中、永久保存が可能なオプションです。データは外部ストレージに保存され、利用者によって変更や削除などの編集が一切行えないため、データの不変性を担保します。

月額利用料:5GBにつき2,000円(税別)。


ストレージ保存オプション


■半額キャンペーン実施

2021年年12月30日までに本オプションにお申込みいただきますと、月額利用料を5GBにつき1,000円(税別)で提供いたします。また、キャンペーン価格はサービス提供終了まで半永久的に適用されます。お申込み方法やキャンペーン詳細については、文末の【製品サービスに関するお問い合わせ先】へお問い合わせください。



■新オプション提供開始に伴うセミナー開催について

2022年1月施行の電子帳簿保存法に焦点をあて、そのポイントをご紹介します。また、EDIFASの電子帳簿保存法オプションをご案内し、電子帳簿保存法に対応するヒントをご提案します。


タイトル: そこが聞きたい!2022年1月施行 電子帳簿保存法のポイントを解説

      ~今こそ電子取引でペーパレス化を実現しよう~

日時  : 10月19日 火曜日 14:00~14:45

場所  : オンライン開催(Zoom利用)

講演者 : 株式会社エクス サービス事業本部

      マーケティング・企画課 桂田 祐希

お申込み: https://www.xeex.co.jp/seminar/upcoming-list/seminar/seminar-web1/20211019


参加の詳細ご案内は、事務局より3日前までにメールにて通知いたします。



■「EXtelligence EDIFAS」について( https://edifas.com/ )

EDIFASは、国内外1400社を超える企業が利用し、中小企業庁が推奨する「中小企業共通EDI※」に準拠しているクラウド型EDIサービスです。低コストかつ短期間でサプライチェーンを構築できます。また、基幹システムを導入されている企業や未導入の企業も、CSVやAPI(オプション)連携を利用し、受発注、見積依頼、出荷、仕入検収、支払通知など一連の企業間取引を電子化することができます。


※ 中小企業庁が推奨するITの利用に不慣れな中小企業でも、簡単・便利・低コストに受発注業務のIT化を実現できる汎用性の高い仕組み



■「株式会社エクス」について( https://www.xeex.co.jp/ )

1994年の創業以来、製造業にフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発・販売・サポートを手掛けています。小規模から大規模製造業まで企業規模に応じ、オンプレミス版からクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年には、知的プラットフォーム「EXtelligence」を開発。2015年にリリースしたEXtelligenceのサービスのひとつである「EXtelligence EDIFAS」は、製造業を中心に1,400社を超える企業にご利用されています。また、近年では自社開発の新製品「Owlgarden RPA」のリリースをはじめ、デジタルトランスフォーメーション(DX)分野における新たな事業の創出および事業化を行っています。


※ 「Factory-ONE」「電脳工場」「EXtelligence」および「Owlgarden」は株式会社エクスの登録商標です

※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください

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