Atmoph Window 2が、Googleカレンダーと連携可能に。個々のライフスタイルに合わせたスケジュール管理など、3つの機能も新しく追加

世界とつながる窓、Atmoph Window 2を開発・販売するアトモフ株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:姜 京日)は、本日2021年9月9日(木)より、Atmoph Window 2がGoogleカレンダー連携、さらにアラームやリマインダーを兼ね備えたデイリールーティーン機能が追加されることをお知らせします。家庭内やオフィスなど多人数でのスケジュール共有や日々のタスク管理、そして在宅での仕事をよりスムーズにしてくれます。
コロナ禍で旅行や外出が気軽にできない中、おうち時間を充実させたい、リモートワーク時のストレスを解消したい、というニーズが高まっています。Atmoph Window 2は、専用の窓枠フレームから世界各国1,200種類以上の風景を眺めることで、外出できないストレスを軽減し、「家での仕事中、良い気分転換になる」と、好評をいただいています。
今回のアップデートでは、「カレンダー」「天気」「Today」など、27インチという大きい画面を最大限に利用できるAtmoph独自のアプリ機能が追加され、Googleカレンダーとの連携や、指定の時間にアラームや特定のアクションをセットアップできるデイリールーティーン機能搭載を実現しました。これにより、より個々のライフスタイルにあった使い方を選べ、在宅での作業効率アップ・作業負担減に貢献できるようになりました。

■主なバージョンアップの内容

Googleカレンダー連携・天気・Todayの「アプリ」機能

「カレンダー」「天気」「Today」など、27インチという大きい画面を最大限に利用できるAtmoph独自のアプリ機能が追加されました。さらには、ご自身のGoogleカレンダーとの同期も可能なので、ご家族との予定の共有、また会社では会議の日程調整や進捗管理にも便利です。外出中にスマートフォンで入力した予定が窓でも反映されるので、離れた場所からでもお互いタイムリーに予定の確認ができます。
今後も様々なアプリが増える予定で、Atmoph Window 2でできることが広がっていきます。

デイリールーティン機能(Daily Routines)

指定の時間に電源の自動ON/OFF、音量やディスプレイの明るさ設定、アラーム機能など、お好きなアクションを設定できます。朝出かける前にカレンダーをONにして予定の確認や、リモートワーク中の始業・終業時間のリマインダーにも便利です。アラーム音は7種類あり、Atmoph Window 2 | Star Warsでは、さらに専用のアラーム音5種類が追加されています。

最新情報がみられる「お知らせ」の搭載(What's New)

機能追加のお知らせ、新しい風景の追加、キャンペーンの実施や使い方のヒントなど、Atmoph Window 2に関する最新ニュースが見られるようになりました。最新情報をすぐチェックできるので、新しい機能もリリース後にすぐ試すことができます。

Atmoph Window 2とは

Atmoph Window 2は、Atmophが独⾃で4K/6K撮影した1,200種類以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらします。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は、総額で1億円の支援を受けました。

世界各国で自宅でのテレワークが主流になっている中、旅行に行っている気分で仕事ができると日本や海外のお客様に大変好評を得ています。また、家族で過ごすおうち時間が増えている今、窓の風景を見ながら旅行の計画を立てたり、昔の思い出を語ったりと団らんのきっかけにもなっています。

Atmophの今までとこれから

「窓の風景を変えることができたら」と、CEOの姜が留学中に自身の小さなアパートから、そう思ったことが全てのきっかけでした。デスクトップやタブレットに風景を映したり、試行錯誤を重ねた上にスマートウインドウという考えにたどり着きました。そして、2015年に初代Atmoph Windowを発表し、最初は3名だった会社も新しい物や旅行好きのメンバーが日本各地や海外から集まり20名ほどのチームにまで成長。

旅⾏の醍醐味は、その⼟地や国々の景⾊や⽂化を肌で感じることです。Atmophでは、現地からでしか⾒られないような 、地中海の秘境コルシカ島の幻想的な朝焼けや、現地の⼈々の⽣活や息遣いが感じられる夜のマチュピチュ村など、「そこに⾏きたい」と思わずにはいられない⾵景を撮影し届けることで、私たちが本来持っている、⾃分の知らない未知の世界への憧れや冒険⼼を刺激していきます。

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。