災害低リスク駅(田園都市線)第1位は鷺沼!

人気5路線の災害低リスク駅トップ10を、8月30日よりコラムで発表

住まいを探す多くの人は、ライフスタイルに合わせて住みたい街や理想の沿線・駅を基準に物件探しをします。しかし、昨今の自然災害を鑑みると、場所によって被害の大小が如実に異なり、地震で激しく揺れる場所/大雨による浸水被害が大きい場所と、それらが最小限で済む場所に分かれていることがわかります。その差を分ける要因は、地形や地質・地盤。“安心の暮らし”のためには、住みたい地域が万一の災害の際にどの程度の被害が想定されるかを考慮に入れる必要があります。

そこで、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、「災害リスクの低い駅 路線別ランキング」の調査を実施。来る8月30日からの防災週間に、当社HP内のコラムで5日間にわたり公開してまいります。

災害リスクの低い駅(田園都市線編)1位は鷺沼!  ※詳細はコラムにて

調査を実施した路線は、田園都市線・目黒線・井の頭線・ブルーライン・東横線の人気5線です。
それぞれ、水害ハザードマップや浸水リスク検索サービスをもとに浸水被害、地震の揺れをJ-SHIS(地震ハザードステーション)で揺れ(増幅率)等を調査。この結果をランキング化し、トップ10を当社HP内の「お役立ちコラム」で発表してまいります。
なお、田園都市線では鷺沼駅が水害・地震の揺れともに低リスクであることが判明。低リスクの理由、またどのような場所ならリスクが低いか等を地形や地盤の状態から詳しく解説いたします。
本調査を監修したのは、当社の災害調査専門家チーム「だいち災害リスク研究所」の所長であり地盤災害ドクターの横山芳春。災害時は現地入りして調査するなど研究実績が豊富です。本コラムでは、各路線の災害リスクについて専門家ならではの視点で詳しく解説しております。

8/30~の防災週間、ひいては台風の季節であるこれからの時期、今一度災害に対する意識を高めていただき、住まい選びの際にお役立てください。

さくら事務所HP「お役立ちコラム」>>> https://www.sakurajimusyo.com/guide/

「だいち災害リスク研究所」とは? 

災害に対する取っ付きにくいイメージを払拭し、安全性の高い土地選びと住宅づくりを広めることを目的として、さくら事務所内に「だいち災害リスク研究所」を設立。
想定外の被害に見舞われ、自然災害リスクが高まる時代に、災害に対してどのように具体的に対策し、
防災の観点から何に気をつけて土地選びや住宅づくりをすれば良いのかという「個々人の解決策」を提供します。

■不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加)http://www.sakurajimusyo.com/ 

株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、53,000組を超える実績を持っています。

本件に関するお問い合わせは、お気軽に下記までご連絡ください。

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