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    ヒルクライムチャレンジシリーズ本部事務局

    自転車イベント「ヒルクライムチャレンジシリーズ」全国8会場で、 環境省「チャレンジ25キャンペーン」に賛同し、 参加者、開催地へ「スマート・ムーブ宣言」実施を呼びかけ

     自転車のある新しいライフスタイルとともに、自転車イベントによる地域振興を推進する「ヒルクライムチャレンジシリーズ」は、環境省が「チャレンジ25キャンペーン」の一環として展開する「smart move(スマート・ムーブ)」キャンペンーンに賛同し、今年実施する全8大会で「スマート・ムーブ宣言」の実施を呼びかけて参ります。  大会パンフレット、公式ホームページなどで「smart move(スマート・ムーブ)」のPRをサポートするとともに、各大会実行委員会や開催地自治体と連携し、参加者への呼びかけ、各イベント会場でのブース展示などを行います。 【ホームページ】 http://hill-challenge.jp/ ■「smart move(スマート・ムーブ)」とは  日々の「移動」をCO2排出量が少なく、快適で便利な地球にやさしく健康にもつながるライフスタイル。  公共機関の利用や自転車活用、自動車の利用方法の工夫など、「移動」を「エコ」にする新たなライフスタイルの提案です。 ■「ヒルクライムチャレンジシリーズ2012」大会スケジュール ・6月3日 喜多方 雄国湿原大会(福島県)  エントリー期間:2011年12月30日~5月14日  昨年9月「がんばろう!福島」を合言葉に震災復興への思いを込め、プレ大会を実施。本大会の今回は、真っ直ぐにのびる「恋人坂」の急勾配を一気に駆け上る国内屈指のコース ・8月19日 高千穂 天岩戸プレ大会(宮崎県)<新規>  エントリー期間:2012年5月10日~7月31日  天孫降臨で知られる高千穂で、古事記編さん1,300周年事業の一つとして開催。天岩戸神社をスタートし、九州山地を駆け上がる ・9月2日 十日町 松之山温泉深坂峠大会(新潟県)  エントリー期間:2012年3月1日~8月1日  日本三大薬湯の一つ松之山温泉を舞台に、里山、棚田、四季折々の植物や野鳥と、美しい日本の原風景との一体感が味わえるコース ・9月9日 雲仙 普賢岳大会(長崎県)<新規>  エントリー期間:2012年5月1日~8月8日  九州初の本格ヒルクライムレース。日本最古の国立公園「雲仙」を舞台に、山頂を目指します ・10月7日 高梁 吹屋ふるさと村大会(岡山県)  エントリー期間:2012年3月1日~9月6日  備中松山城の城下町をかけめぐる、自然、歴史、文化が融合した新しいコンセプトのヒルクライム ・11月4日 韮崎 甘利山大会(山梨県)<新規>  エントリー期間:2012年4月1日~10月3日  森林に囲まれた県道を登る標高差1,146m、平均斜度9.6%のコースは、直線あり、急カーブありとバラエティに富む ・11月18日 養父 ハチ高原大会(兵庫県)<新規>  エントリー期間:2012年3月1日~10月17日  兵庫県最高峰の氷ノ山を視界にとらえ、自然の織り成す豊かな表情が魅力のコース ・12月2日 箱根TOYO TIRESターンパイク大会(神奈川県)<新規>  エントリー期間:2012年4月1日~11月1日  自動車専用道路を活用して2010年から実施されてきた大会が「ヒルクライムチャレンジシリーズ」として新たに生まれ変わります ■「ヒルクライム」とは?  山地や丘陵など自然の地形を活かした登坂コースでタイムを競う自転車競技。年令、性別、競技経験に合わせて参加部門が選べるため、ビギナーから本格的ヒルクライマーまで楽しめます。自転車と自然を体感できるサイクルスポーツとして、近年、愛好者が増えています。 主催  :各大会実行委員会 主管  :ヒルクライムチャレンジシリーズ本部事務局 特別協力:環境省 ■お申込み/各大会詳細は公式サイトから 公式サイト: http://hill-challenge.jp ■「ヒルクライムチャレンジシリーズ」とは 【ヴィジョン】  日本初、全国規模の自転車競技イベント「ヒルクライムチャレンジシリーズ」を、2011年からスタートしました。自転車競技イベントによる新しい地域活性の実現と、“自転車”とともにある新しい社会の創造を目的に、10年で47都道府県での開催を目指します。 【コンセプト】 ●キーワードは「365分の1+365分の364」  1日の大会を1年の地域活性に活かし、自転車で日本各地を元気にします。  自転車競技イベントを活用した新しい地域振興を推進し、各開催地域でのスポーツ交流人口の拡大、および地域間交流のネットワーク化とその拡大を目指します。 ●「自転車とともにある新しいライフスタイル」を推進し、人と自転車が共鳴する新しい社会を創造  自転車は、5km程度の短距離の移動において鉄道や自動車を始めとしたどの手段よりも所要時間が短く、都市内交通として最も効率的な移動手段である[※1]との分析結果がある一方、国内の都市部における5km圏内の移動は自動車が最も多く約42%を占めています。大会を通して参加者や観戦者に自転車に関する正しい知識を伝え、人と自転車がより安全に、密接に暮らすことで広がる社会の可能性を引き出し、より快適に暮らせる社会の創造を目指します。 [※1]国土交通省道路局地方道・環境課道路交通安全対策室資料より 【特徴】 ●初心者から本格派サイクリストまで楽しめる、幅広い大会  ヒルクライムチャレンジシリーズ本部事務局が全国規模で総括し、統一の安心・安全のレギュレーションで開催。  初心者から本格的なサイクリストまでが参加できる新しいスタイルの大会です。前日には、初心者向け自転車講座、ヒルクライム攻略講座等も行い、自転車に対するリテラシー向上に努めます。自転車を生活にとりいれてみたいと いう人や、デビュー戦にも最適です。 ●各大会を盛り上げる地域色豊かなイベント  ヒルクライム競技とともに、開催地を舞台に参加者と地元の方が一体となって体験・参加できるプログラムも充実。  「町(開催地)・仲間・親子がつながる」をコンセプトに、「自然」「食」「環境」「エンタテインメント」「教育」を共通のテーマとして、地域色豊かなイベントを実施します。 ⇒大会公式イベント「チャレンジ!まいたうんカレー」「町丸ごとテーマパーク」「チャレンジ縁日」 ●「自転車でつながる助け合いの心」で開催地をつなぐ  「自転車でつながる助け合いの心」で開催地をネットワーク化し、様々な交流を積極的に進めていきます。  2011年スタート以降、開催地を年々増やし、全国へとネットワークを広げていきます。 ■オフィシャルアンバサダー&公式テーマ曲 アンバサダー:伊東たけし(T-SQUARE) 公式テーマ曲:T-SQUARE「はやぶさ~The Great Journey:奇跡の帰還~」  公式テーマ曲はT-SQUARE「はやぶさ~The Great Journey:奇跡の帰還」。躍動感溢れ、自転車の爽快感、疾走感、またロマンを感じさせてくれるような楽曲で、参加する人々に勇気や元気をくれます。そして全国のサイクリスト、各地の大会を繋ぐ、オフィシャルアンバサダーは、T-SQUAREのサックスプレイヤー 伊東たけしさん。伊東たけしさんは、音楽のみならず、スポーツ万能でも知られ、ミュージシャンとしての活動とともに今もっとも夢中になっているのがロードレーサー。
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