日本計画研究所

水素エネルギーの新たな潮流と日本企業の考えるべき戦略【JPIセミナー 9月14日(火)開催】

◆会場受講(15名様限定)◆ライブ配信◆アーカイブ配信受講(4週間何度でもご視聴可)

その他

2021年8月19日 12:40

日本計画研究所は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社　サイエンスソリューション部　次長　米田　雅一氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

詳細・申込

本セミナーは、会場(先着15名様限定)及び、ライブ配信・アーカイブ配信受講(4週間何度でもご視聴可)のいずれかをご選択いただけます。

タイトル

カーボンニュートラル実現に向けた
水素エネルギーの新たな潮流と日本企業の考えるべき戦略
～水素エネルギーに関する国内外の戦略　カーボンニュートラル燃料　多用途活用～

講義概要

カーボンニュートラル実現に向けた水素エネルギーに関する国内外の戦略、水素製造から水素利活用までの企業動向および社会実装に向けた技術開発や実証プロジェクト等の最新状況などを解説する。グローバルの水素利活用の実現に向けた動向とスピード感を共有するとともに、日本における水素利活用の在り方、企業の事業機会など、受講者の今後の水素関連産業への参入に資する情報を提供することを目的とする。

講義項目

1.カーボンニュートラル実現に向けた国内外の水素戦略
　（１）CO2削減に向けた水素エネルギーの役割
　（２）海外主要国の水素戦略
　　　①欧州水素戦略
　　　②米国水素プログラム計画
　　　③中国における水素エネルギーの位置づけ
　（３）国内の水素戦略
　　　①水素基本戦略とグリーン成長戦略
　　　②グリーンイノベーション基金
2.グリーン水素の普及とカーボンニュートラル燃料の活用
　（１）海外の大規模グリーン水素プロジェクト
　　　①再エネ資源国での大規模グリーン水素製造プロジェクト
　　　②水素製造コストの見通し
　（２）水素を起点としたカーボンニュートラル燃料
　　　①アンモニア・合成燃料（メタン・e-fuel）への変換
　　　②拡大しつつある発電・産業用途への水素利活用
3.燃料電池モビリティの多用途展開
　（１）運輸部門の脱炭素化と技術開発の方向性
　（２）燃料電池自動車の市場動向
　　　①燃料電池自動車の普及台数と関連企業の動向
　　　②水素ステーションの普及状況と課題
　（３）燃料電池のモビリティへの多用途展開
　　　①国内の普及状況と実証プロジェクト
　　　②先行する欧米の主要企業の動向
4.国内の水素産業の拡大に向けて
　（１）水素利活用の在り方
　（２）水素産業への事業機会
　（３）講演全体のまとめ
5.関連質疑応答
6.名刺交換会　講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講　　師

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サイエンスソリューション部
次長
米田　雅一氏

開催日時

2021年09月14日(火) 09:30 - 11:30

会　　場

JPIカンファレンススクエア

東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access

東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル

参加費

▶︎民間参加費1名： 33,360円　（資料代・消費税込）
　2名以降　28,360円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費：国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円（資料代・消費税込）

備　考

ライブ配信受講・アーカイブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。

■ライブ配信について
＜１＞Zoomにてライブ配信致します。
＜２＞お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
　　　開催日の２営業日前にお送り致します。開催日時にZoomミーティングへ
　　　ご参加ください。
＜３＞当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
　　　受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
　　　ご遠慮なくお申し付けください。
※ご希望の方には事前の受講接続テストをさせていただいております。

■アーカイブ配信について
＜１＞開催日より3日以降に配信致します。
＜２＞お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意が
　　　でき次第、視聴用URLをお送り致します。
　　　配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
　　※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって
　　　異なります。
＜３＞動画の公開期間は公開日より4週間となります。4週間何度でもご都合の良い
　　　時間にご視聴可能です。
　　※視聴リンク（ＵＲＬ）は、お申込み者様ご自身での視聴のみに
　　　限らせていただきます。
　　　不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
＜４＞質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
＜５＞参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。