うつむき姿勢、首こり病改善グッズ『EZreader(イージーリーダー)』販売開始 ~iPadスタンドとしても使えるリーディングスタンド(書見台)~

    技術・開発
    2012年5月9日 16:00

     

    イメージ  iPad
    「国際レベルの高度先進医療と地域医療の充実」を目標に香川県と東京都を拠点に医療サービスを提供する医療法人ブルースカイ(所在地:香川県観音寺市、理事長:松井 孝嘉)のグループである東京脳神経センターは、パッケージ池畠株式会社(所在地:群馬県前橋市、代表取締役:池畠 美穂)の協力のもと、首こり病改善グッズ『EZreader(イージーリーダー)』を開発及び4月27日より販売を開始した事をお知らせ致します。


    【『EZreader(イージーリーダー)』について】
    「首にやさしい」をテーマに首こり病(頚性神経筋症候群:けいせいしんけいきんしょうこうぐん)の原因の一つである、仕事や学習における「長時間のうつむき姿勢」を改善するために開発されたリーディングスタンド(書見台)です。卓上で使用すると、目線が下がらず、うつむき姿勢による首の筋肉の負担をやわらげます。素材は、エコで丈夫な段ボールを使用。天板がない時は、iPadスタンドとして使用するのにも、ちょうどいい大きさです。同封の手引書を参考に、「かんたん首ほぐし体操」を実践すれば、首の筋肉を緩めてリラックスでき、相乗効果で作業効率があがります。

    商品名: EZreader(イージーリーダー)
    売価 : 1,300円(税込)
    カラー: クラフトカラー、ラベンダーグリーンの2色
    サイズ: 本体H215×W260×D200mm(組み立て時)、
         天面アダプターW400×D320mm
    監修 : 東京脳神経センター 副院長 北條 俊太郎
    製造 : パッケージ池畠株式会社
    販売 : 東京脳神経センター、すっきりセンター大宮店・横浜店、
         EZreader通販サイト http://pikehata.cart.fc2.com/


    【首こり病(頚性神経筋症候群)について】
    頚部痛に加え、フワフワするようなめまい感、各種の自律神経症状(動悸、下痢、食道部のつまり感、発汗、手足先の冷感、羞明感など)、神経根に関係ない知覚異常、全身倦怠感など、首の筋肉の異常が引き起こす慢性疾患です。通勤電車での携帯電話やスマートフォン、仕事中のノートパソコンなど、一日中うつむき姿勢の現代人に多い生活習慣病です。


    【東京脳神経センターについて】
    所在地   : 〒105-0001
            東京都港区虎ノ門4-1-17 神谷町プライムプレイス2F
    代表者   : 理事長 松井 孝嘉
    設立    : 2006年5月11日
    TEL     : 03-5776-1200
    URL     : http://tokyo-neurological-center.com/
    診療科目  : 神経内科、脳神経外科、放射線科
    専門外来  : 首こり病外来、頭痛外来、てんかん外来、早期認知症外来
    専門ドック : 脳ドック、頚ドック


    【パッケージ池畠株式会社について】
    所在地 : 〒379-2134 群馬県前橋市力丸町273-2
    代表者 : 代表取締役 池畠 美穂
    設立  : 1966年
    事業内容: 印刷紙器、クリアケースの企画・製造・販売


    【医療法人ブルースカイについて】
    所在地 : 〒768-0013 香川県観音寺市村黒町739
    代表者 : 理事長 松井 孝嘉

    <運営施設>
    ○松井病院
    所在地 : 〒768-0013 香川県観音寺市村黒町739
    URL   : http://www.matsui-hp.com
    事業内容: 医療業(253床)、リハビリテーション、脳神経外科、内科、眼科、外科、放射線科、耳鼻咽喉科、整形外科他 計16科
    老健併設(入所定員100名、通所定員60名)
    認定施設: 日本脳神経外科学会専門医訓練施設

    ○介護老人保健施設「観音寺ケアセンター」
    所在地 : 〒768-0013 香川県観音寺市村黒町750