実践心理学と母親の視点でやさしく解説！書籍「不登校は子どもからのメッセージ」を8月9日に新発売

実際の経験から得た“不登校から抜け出し家族に笑顔を取り戻す習慣”

2021.08.12 09:30

エンパシオ・コーチング代表の鈴木理子は、ごきげんビジネス出版(クラウドサーカス株式会社)より、不登校、ひきこもり、摂食障がいの親のための書籍「不登校は子どもからのメッセージ～不登校から抜け出し家族に笑顔を取り戻す習慣～」を2021年8月9日から販売開始いたします。(電子版は7月15日に先行販売中)

表紙写真

「不登校は子どもからのメッセージ」

https://amzn.to/3xuDzaH (電子版)

https://amzn.to/3ysckhx (ペーパーバック版)

【「不登校は子どもからのメッセージ」発売背景】

著者の三女は中学3年生から4年間の不登校を経てストレートで希望の大学に入学し、学生生活を謳歌するまでになった。渦中にいるときは最悪だった親子関係が、カウンセリング、コーチング、心理学などを駆使して、親子のコミュニケーションを改善すると驚くほど良好になった。その過程で不登校、ひきこもり、摂食障がいなどの子どもに表れる「問題」と思われることは、子どもに問題があるのではない、と分かった。これらの経験から、今も悩んでいる多くの親子に笑顔が戻るためのヒントにしてほしい、と思い書籍に著した。

【「不登校は子どもからのメッセージ」の特長】

1. 母親の視点

多くの専門家は、医師や臨床心理士、スクールカウンセラーなど、母親という立場で経験していない。それが「気持ちを理解してもらえない」と母親が不満を持つ原因にもなっている。本書の著者は母親という立場で経験しているので、共感を得やすい。

2. カウンセラー、講師としての視点

月間約100時間、現在お悩み中の母親の個人セッション、講座を行っている。「4年間のひきこもりから国立大学に合格した」「ものごとの捉え方が180度変わった」「家族の笑顔が増えた」などの実績に裏打ちされたカウンセリング、講座主宰の講師視点で納得感がある。

3. 実践心理学、セラピーの視点

NLPや心理学、そしてセラピーの要素も本書の特長の一つである。母親の心が波立って落ち着かないときにできる簡単なワークを要所要所で紹介している。

【「不登校は子どもからのメッセージ」の概要】

書籍名：「不登校は子どもからのメッセージ

　　　　～不登校から抜け出し家族に笑顔を取り戻す習慣～」

著者　：鈴木理子

定価　：本体(電子版) 770円(税込み)、

　　　　オンデマンド(ペーパーバック) 1,430円(税込み)

体裁　：四六判／136ページ

ISBN　： 978-4910403144

販売店： Amazon、楽天、他ネット書店

URL　： https://amzn.to/3xuDzaH (電子版)

　　　　 https://amzn.to/3ysckhx (オンデマンド版)

【著者情報】

鈴木理子(すずきりこ)。慶應義塾大学文学部卒業。日本航空株式会社に国際線客室乗務員として8年間勤務。5年間の海外生活を経て、企業研修講師として独立。15年で延べ約2万人をサポート。

三女が中学3年生で不登校になり、親子のコミュニケーションを徹底的に見直すことで、三女は元気になり、希望の大学に合格して学生生活を謳歌している。この経験をアメブロに書くとたちまち上位表示されるようになり、読者から個人セッションをしてほしいと頼まれるようになる。現在は月間約100時間のセッションと講座で、悩める多くの母親をサポートしている。母親としての経験者視点、国家資格の確かなカウンセリング、コーチング技術、実践心理学の知識などを、研修で培った論理的で分かりやすい解説に加え、セラピーも取り入れたセッション、講座は受講生の満足度が非常に高い。