持ち帰り生餃子専門店「小麦とだし五風」 8月10日(火) 大阪・豊中市にプレオープン　 14日(土)まで1日100食限定『和の餃子』特別価格で先行販売

2021.08.06 15:00

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龍鳳食品株式会社(所在地：大阪市北区、代表取締役：大里仁志、以下「当社」)は、「生餃子専門店小麦とだし五風(ごふう)」を8月10日(火)、大阪・豊中市にプレオープンし、50年前のレシピで復刻した『和の餃子』生餃子白を8月10日(火)から14日(土)までの5日間限定、1日100食限定、40個入通常1,000円(税抜)のところ900円(税抜)の特別価格で先行販売します。

スタイリッシュな店構え／生餃子と焼き上がりイメージ

生餃子専門店小麦とだし五風　URL： https://www.instagram.com/gofu_namagyoza/

■「五風」オープンの背景

50年前、代表・大里の父が大阪・守口市で、5坪の店舗で餃子を販売していた時のレシピを再現しました。家族想いの父はおいしいものを食べてもらいたいと、素材と味にこだわって商品を作っていました。

昨年のコロナ禍で人と人とのつながりが希薄になる中、本当に大切な人のこと、自分自身のことを見つめ直した代表・大里は、「父の残してくれたこだわりの味を残していきたい」という考えに至りました。

どんな人でも大切な人や家族がいます。そんな大切な人に、体に優しいものを食べてもらいたいという想いを胸に、残されたレシピのもと、極限まで化学調味料を減らし、毎日食べても飽きない餃子を目指し『和の餃子』を完成させました。

■今後について

昨今、無人冷凍餃子店の出店が増えていますが、当店はコロナ禍でも対面式の販売で接客に力を入れ、人と人とのふれあいを大切にした店にしたいと考えています。

8月18日(水)のグランドオープン後は、看板商品「生餃子白」「生餃子黒」のほか、出来立ての美味しさを閉じ込めたこだわりの冷凍餃子も各種販売します。2年間で5店舗の出店を目標にしています。

■「五風」の生餃子の特長

小麦と出汁にこだわった生餃子です。極限まで化学調味料の使用を減らし、旨味を表現するために餡には出汁を使用しました。大阪黒門市場安政元年創業山長商店の節を使用した、こだわりの天然出汁を使い、国産豚肉、国産野菜の素材の一つ一つの旨味と風味が感じられる後味の良い餃子です。餃子専門小麦で作る「熟成もち皮」はもっちもちの食感で、つつみたての生餃子の美味しさを思う存分堪能することができます。