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    長崎のドゥアイネット、『AR(拡張現実)』の開発を開始  ~これからのスマートフォン時代に更なる展開が期待される『AR』~

    サービス
    2012年4月18日 11:00

    株式会社ドゥアイネット(本社:長崎県長崎市、代表取締役:土井 幸喜、以下 ドゥアイネット)は、『AR(拡張現実)』(以下『AR』)の開発事業を開始いたしました。

    『AR(拡張現実)』イメージ1

    【ドゥアイネットが提供する『AR』詳細】
    http://www.dinss.jp/AR_navi/


    多数の人がスマートフォンを所有するようになり、情報の伝達スピードが格段にアップしました。これにより、消費者は多くの情報を知りたい時にタイムリーに知ることができるようになりました。
    しかし販売者側は、本当に消費者が知りたいことを伝えられてはいない状況です。

    『AR』は、スマートフォン上での簡単な操作で、対象物の詳細を伝える機能を持っています。その際、消費者が本当に興味のある内容を提供できているかのデータ管理も行うことができます。

    従来の『AR』は、主に観光地などでの展開に留まっていましたが、現在では海外企業や、日本の一部大手企業においてすでに消費者獲得を目的とした『AR』導入が進んでおります。
    つまり、すでに消費者ニーズにマッチしたマーケティングを開始しているのです。

    我々ドゥアイネットでは、本サービスに注目し、すでに長崎県内においての展開が決まっており、今後は九州エリアを中心に本サービスの展開を正式にスタートします。


    【『AR』の主な機能と特長】
    ・リアルタイムで映像を処理し、全てを自動で置き換える
    ・利用者はアプリマーケットから『AR』アプリケーションをダウンロードすれば、簡単にサービスを利用できる
    ・スマートフォン上で展開
    ・利用ユーザへのクーポン配信などの付加価値
    ・モバイルコマース、ゲーム、デジタルサイネージ、モバイルコンテンツ、観光、広告、社員教育、などの分野へも大きく拡大が予想される


    【『AR』の活用例】
    ・「ないもの」をスマートフォンやタブレット上にバーチャルに投影
     住宅(壁の内部の仕組みの紹介)や、店舗(商品に対応端末をかざすとその商品の詳細を紹介)等
    ・観光地などのニュースや歴史等の配信、視聴
    ・マーケティングデータ収集
     メールマガジンやチラシなどにマーカーを記載すると視聴数がわかることを利用し、視聴者データの分析から、ユーザーの嗜好情報等のマーケティングデータを収集
    ・社員教育
     技術が必要な現場において、3Dでの投影により教育コスト減


    【展開方法】
     初年度は5社を目処に販売パートナーとの提携を見込んでおります。
     また、AR-SDKエンジンを採用した自社サービスの開発・販売も行い、2012年5月を目処に順次サービスを開始します。


    【動作環境】
     Android(OS:Android2.2以上)、iOS(OS:4以上)


    【株式会社ドゥアイネット 会社概要】
    商号  : 株式会社ドゥアイネット
    所在地 : 長崎県長崎市千歳町21番6号
    代表者 : 代表取締役 土井 幸喜
    創業  : 平成9年4月
    資本金 : 1,000万円
    事業内容: AR関連事業、クラウド、アプリ関連事業
          官公庁向け受託プログラム開発事業
    URL   : http://www.doinet.co.jp/

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