貼るだけで冷暖房費を28％節約ができる「サンバット」 7月26日にクラウドファンディングを開始

～何回も繰り返して貼ることができるから失敗しない～

2021.07.26 10:00

2009年創業以来、特殊工具、特殊フィルムなどを生産してきた韓国の株式会社ハンアツールズ(所在地：韓国釜山広域市江西区ミウムサンダン3路145、代表取締役：キム・ジョンムック)は、貼るだけで冷暖房費を28％節約ができる窓用遮断フィルム「サンバット」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて7月26日(月)から開始します。

「Makuake」クラウドファンディングサイト

https://www.makuake.com/project/sunbat/

窓用特殊フィルム「サンバット」

■開発背景

室内と室外との温度差にもっとも影響があるのは窓です。夏は外から暑い太陽光が入って室内まで暑くなり、冬は室内の暖かい空気が窓から出てしまいます。同時に人体と物に有害なUVもほとんどが窓から入ります。そのため、熱の損失を防ぐために気泡緩衝材(プチプチ)を貼ったり、PE素材のUVカットフィルムを窓に貼る方が多いですが、気泡緩衝材は外が見えない、PE素材のフィルムは貼りづらく剥がす際には跡が残ってしまいます。これらを時に解決できるフィルムが、このサンバットです。

窓に張り付けた例

■特徴

＊冷暖房費を28％節約※1

メーカー独自の3段制作工程によるPVCフィルムにより、外からの暑い太陽光は遮断、室内の暖かい空気を閉じ込めることに成功しました。メーカーの実験では、外からの熱を効果的に遮断して夏の冷房代、冬の暖房代を約28％節約できるという結果がでました。特に韓国は冬が氷点下10度くらいになる寒い国なので、お客様から室内が結構暖かくなった、光熱費が節約できた、など良い反応をいただいております。

断熱効果比較

夏のガラスの表面温度比較

※1 「韓国エナジー管理公団」の効率管理制度を基準値としてメーカーで算出。

＊UVは約97％カット

UVは目の健康、皮膚の老化及び皮膚がんの原因になります。また、物が変色する原因ともなります。サンバットは、特殊UVカット成分をPVCの原料に入れることで、UVを約97％カットすることができます。

紫外線と熱をカット

＊貼りやすい

市販の窓フィルムはほとんどがPEフィルムを使用しており、貼る際に接着剤を利用しているので、くしゃくしゃになって貼りづらく、しかも剥がす時には跡が残ることが多いです。サンバットは特殊PVCフィルムを使用しているので、くしゃくしゃになっても綺麗に貼ることができ、水だけで貼るので何年たっても跡が全く残りません。

ぐしゃぐしゃでも大丈夫

サンバットを1年後に剥がす場合

＊海外からの高い評価

サンバットは、ドイツ、ロシア、フィリピンなどにすでに世界各国で販売しております。検証を重視する国(ドイツ)、とても寒い国(ロシア)、とても暑い国(フィリピン)などです。どちらの国でも貼りやすい、冷房及び暖房効果がある、などの声が多く、特にサンバットの一番特徴である省エネ効果に満足しているコメントをいただきました。

ドイツ(QVC)