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『unicharm顔がみえマスク』で、保育施設の育児支援を開始

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、保育施設での保育士と子どもたちの意思疎通を改善するため、『unicharm 顔がみえマスク』を2021年8月より保育施設向けに販売を開始することをお知らせします。

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【長引くマスク生活による保育施設での困りごと】

(1) 子どもたちが保育士さんの表情から感情を読み取りにくく、喜怒哀楽を学べない

(2) 子どもたちが保育士さんの顔を覚えられず、マスクを外したとたんに泣いてしまう

(3) 子どもたちが保育士さんの口の動きを読み取れず、話している内容が正しく理解できないなど


当社は2019年からBABYJOB株式会社と提携し、保護者、保育士双方の育児負担の軽減につながる、『手ぶら登園』(保育施設向け紙おむつの定額制サービス)を開始しました。現在(2021年6月末時点)では、1,000以上の保育施設でご利用いただいております。


そこでこの度、『長引くマスク生活による保育施設での困りごと』を解決するため、『手ぶら登園』(保育施設向け紙おむつの定額制サービス)を導入する保育施設で試験的に販売を開始します。その後、ご要望に応じて『unicharm 顔がみえマスク』を販売する保育施設を拡大する予定です。


『unicharm顔がみえマスク』の保育施設向けの販売を通じて、子どもたち、保育士、保護者の安心で安全な育児に貢献出来れば幸いです。



[関連サイト]

■『手ぶら登園』とは

保護者の紙おむつの準備や、かさばる荷物を持って登園する負担を軽減するために開始した、保育施設向けベビー用紙おむつの定額制サービスです。

公式サイト: https://tebura-touen.com/



■『unicharm 顔がみえマスク』とは

ウイルス飛沫の感染を対策しながら、口元や顔の表情が視認できる透明フィルムのマスクです。

公式サイト: https://jp.unicharm-mask.com/ja/products/transparent.html



■『unicharm顔がみえマスク』で、保育施設の育児支援開始を通じて貢献する「SDGs17の目標」

『unicharm顔がみえマスク』で、保育施設の育児支援開始は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えております。

3. すべての人に健康と福祉を

ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業活動の展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。



■会社概要

社名  :ユニ・チャーム株式会社

設立  :1961年2月10日

本店  :愛媛県四国中央市金生町下分182番地

本社  :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館

社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)

事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品

     ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、

     ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売

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