ゼロトラスト時代のクラウド認証基盤 「Workspace Gate Directory」を7/13から販売開始

    サービス
    2021年7月13日 09:30

    株式会社ウィザース(本社:東京都港区、代表取締役:田仲 康太郎)はゼロトラスト時代のクラウド認証基盤「Workspace Gate Directory (Powered by SeciossLink)」をリリースし、2021年7月13日(火)より販売を開始いたしました。


    ※株式会社ウィザースでは、「Workspace Gate Directory (Powered by SeciossLink)」のリリースにあたり、オンラインセミナーを実施いたします。詳しくは当社Webサイト( https://wizaas.co.jp )をご確認ください。


    WiZaaS提供サービス一覧


    【主な機能】

    「Workspace Gate Directory」は、株式会社セシオスが提供する「SeciossLink」をベースにクラウド上でディレクトリサービスを提供します。Microsoft365やSalesforceなどのクラウドサービスとのSAML連携、オンプレミスのADサーバーとの認証連携を実現し、標準でVMware Workspace ONEと連携、シングルサインオン(SSO)とデバイスの条件付きアクセス機能を提供いたします。


    主な機能は下記の通りです。

    ●認証

     モバイルSSO、多要素認証、アクセス制御

    ●ID管理

     IDプロビジョニング、統合ID管理、AD連携

    ●ID連携

     各クラウドサービス、アプリとのID同期

    ●認可

     条件付きアクセス(コンディショナルアクセス) ※1

    ●ユーザーポータル

    ●MDM連携

     VMware Workspace ONEと連携したデバイス管理機能 ※1

    ●Workspace Gateサポートデスク

     ユーザーの追加・削除

     アクセス制限・プロファイルの追加・修正

     月次レポート


    ※1 「Workspace Gate Directory」と連携する「VMware Workspace ONE」の機能となります。別途、VMware Workspace ONEのライセンスが必要です。



    【価格】


    価格表


    【SeciossLinkについて】

    「SeciossLink」は、株式会社セシオス(本社:東京都豊島区、代表取締役:関口 薫)が提供する認証・統合ID管理サービスです。リリース以来、多数のお客様への導入実績がございます。



    【VMware Workspace ONEについて】

    VMware社が提供する「VMware Workspace ONE」は、働き方改革を進めていく上で必要なデバイスのライフサイクルマネジメントを提供するUEM(Unified Endpoint Management)機能と統合認証管理機能を有するクラウドソリューションです。株式会社ウィザースはいち早く日本国内のお客様に販売し、当社独自の構築や運用のノウハウをお客様に提供してまいりました。



    【Workspace Gateシリーズについて】

    「Workspace Gateシリーズ」は、クラウド環境のSaaSからオンプレミス環境のサーバーやモバイルデバイスまで、セキュアかつシームレスに構築・運用を行うためのサービスです。「VMware Workspace ONE」とオンプレミス環境を接続するためのゲートウェイ機能をSaaS提供する「Workspace Gate Cloud Deployment」、シングルサインオンやデバイスの条件付きアクセスを簡単に実現する「Workspace Gate Directory」など、ユーザーやシステム管理者の負担を軽減する様々な機能を提供します。