U30の若い世代からアイデアを募集! 第2回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION (ACCヤングコンペ)」

~Yahoo! JAPAN協賛、テーマは「日本のDXを進めるアイデアを。」~

一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、第2回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。

本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。

第2回となる今年は、「日本のDXを進めるアイデアを。」をテーマに、ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)の協賛を受け実施いたします。


■第2回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」

http://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.2/


第2回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」


応募者の皆さまには、デジタルトランスフォーメーション(DX)が、企業の経済的な利益を生み出すだけではなく、よりゆたかで、より便利で、よりストレスのない社会を生み出すことを広く啓蒙するために、日本のプラットフォームの雄でもあるYahoo! JAPANが行うにふさわしいアクションを考えていただきます。

誰一人取り残さず、すべての人々がデジタル化の利便性を享受できる未来につながるアイデア・企画であれば、コミュニケーション、体験イベント、PR施策、アプリケーションなどエグゼキューションの形は問いません。

デジタルネイティブな若い世代ならではの、自由で斬新なアイデアを期待しています。


応募期間は、2021年8月16日(月)10時~20日(金)18時まで。応募資格者は、1990年10月29日以降に生まれた方で、個人もしくは3人以下のチーム。30歳以下の方であれば、どなたでもご応募可能です。(ただし、学生のみの応募はできません。)

エントリー料金は、チームにACC会員社の方が1名以上いる場合無料です。チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。


一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、10月28日(木)に行われる最終審査会で公開プレゼンテーションを行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。

また、グランプリ受賞アイデアは、今後、Yahoo! JAPANにおいて実施の検討を行うことを予定しています。


なお、審査委員は、Yahoo! JAPANより選出されたプロフェッショナルと、広告業界のメンバーが務めます。


本件についての概要は、以下の通りです。



【第2回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」 概要】

■応募資格

・1990年10月29日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。

・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。

・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、

 もしくはフリーランスとして活動している社会人であること

 (学生のみの応募は認められません)。

・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。

・ファイナリスト5組は、10月28日に公開プレゼンをしていただくので、

 そこに参加する意思のある方。


■応募受付期間

2021年8月16日(月)10時~20日(金)18時まで。


■エントリー料金

・チームにACC会員社の方がいる場合:無料

 ※応募の際、代表者は必ず会員社の方にしてください。

・チームにACC会員社の方がいない場合:3,300円(税込)


■賞の種類

・グランプリ  :トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。

         当該企画は、今後、Yahoo! JAPANにおいて

         実施の検討を行うことを予定しております。

・準グランプリ :トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。

・ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。


■主催:一般社団法人 ACC


■協賛:Yahoo! JAPAN


なお、本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。

http://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.2/



【ACCとは】

ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。

広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。

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