早朝や深夜でも花が買える「花の自動販売機」 7月5日(月)から期間限定で 小田急新宿駅 西口地下に設置 自販機限定で、 花みくじ付き「フォーチュンフラワー」を発売 〜駅構内で、ちょっと自分に、あの人に。 いつでも手軽に花のある生活を〜

株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮嶋浩彰）と株式会社ランドフローラ（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：川村秀一）は、フラワーショップの開店前の早朝や閉店後の深夜でも花が手軽に購入できる「花の自動販売機」を共同で企画し、小田急新宿駅　西口地下イベントスペース（東京都新宿区）に、7月5日（月）から設置しています［9月30日（木）までの期間限定］。また「花の自動販売機」限定で、花みくじ付き「フォーチュンフラワー」（税込500円、ミニベース付き　税込800円）を発売しています。

「花の自動販売機」案内動画（56秒）（https://youtu.be/ikbnbys84h8）

「花の自動販売機」では、通勤・通学、買い物のついでに時間を気にせず、電車に乗り降りする際に気軽に購入していただけるサイズ感と価格帯（500円～3,000円）の商品として、花みくじ付き「フォーチュンフラワー」を中心に、生花のボックスアレンジメント、ドライフラワーのスワッグ、花瓶などの商品を販売します。フラワーショップに立ち寄る時間はないが手軽に花を贈りたい、ちょっとした自分へのご褒美に花で癒されたいといったニーズにお応えし、花を贈ること、花を飾ることをより身近にすることで、花のある生活をさらに広めていきます。また、コロナ禍でフラワーショップの営業時間が短縮されていても、電車が運行している早朝5時から深夜24時半過ぎまではいつでも、短時間かつ非接触で、安心して購入していただくことができます。

日比谷花壇グループは、今後も、お客様に花とみどりのある生活を気軽に楽しんでいただけるよう、新たな販売スタイルやサービスを取り入れながら、花とみどりで暮らしに潤いを与え、ご自身や大切な方に心豊かな生活を送って頂けるサポートを行ってまいります。

花の自動販売機限定　花みくじ付き「フォーチュンフラワー」

「花の自動販売機」限定で購入できる、花みくじ付き「フォーチュンフラワー」は、空気を充填しておすすめの生花1本を特殊ラッピングした商品で、植物自体の水分で栄養をまかない、水のない状態でも長持ちします。空気のクッションで保護することによって、混み合う電車の中でも花を傷つけることなく安心してお持ち帰りいただけます。ラッピングから出さずにそのままでも飾っていただけますが、開封し、水を入れた花瓶に飾るとより長く楽しむことができます。また、「フォーチュンフラワー」にはその日の運勢を試せる花みくじがついています。「満開」から「7分咲き」、「5分咲き」、「3分咲き」、「つぼみ」までの5種類の運勢と、仕事、恋愛、友情に関する一言アドバイスを掲載。「満開」が出たら、近くのフラワーショップ「ルコネル　小田急マルシェ新宿店」で季節の花1本と交換できます。

花みくじ付き「フォーチュンフラワー」　価格：500円（税込）

内容：おすすめの生花1本、お手入れのしおり、花の長持ち液（小袋）、花みくじ

花みくじ付き「フォーチュンフラワー」ミニベース付き　価格：800円（税込）

内容：おすすめの生花1本、一輪挿し、お手入れのしおり、花の長持ち液（小袋）、花みくじ

＜花の自動販売機　概要＞

設置期間：2021年7月5日（月）14時～2021年9月30日（木）

設置場所：小田急新宿駅　西口地下イベントスペース（東京都新宿区）

利用可能時間：毎日　小田急線運行時間帯（始発時間から終電時間まで）

商品ラインナップ：

●花みくじ付き「フォーチュンフラワー」　価格：500円（税込）    

●花みくじ付き「フォーチュンフラワー」ミニベース付き　価格：800円（税込）    

●季節の花のボックスアレンジメント（生花）　価格：2,000～3,000円（税込） ※持ち帰り袋付き    

●ドライフラワースワッグ　価格：1,100円（税込）    

●フラワーベース　価格：500円〜1,500円（税込）　    

●花の長持ち液ボトル　価格：650円（税込）    

＊商品ラインナップは時期により変更になる場合があります。

株式会社日比谷花壇について https://www.hibiya.co.jp/

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。