野外で楽しめる展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」 公募アーティスト15組が決定! 招待アーティストも4組追加!

    イベント
    2021年7月1日 09:45

    六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)は、2021年9月11日(土)から11月23日(火・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」を開催します。

    本展は現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらう事を大きなテーマにした展覧会で、これまでに総勢約400組を超えるアーティストが出展しました。

    この度、次の通り本展の公募アーティストが決定、また招待アーティスト4組が新たに加わりましたので発表いたします。

    公募アーティストは2021年2月1日(月)~5月6日(木)の期間で募集し、昨年を上回る応募総数248点の作品プランが集まりました。5月19日(水)に実施された公募1次審査会で15組の公募アーティストが決まり、この後、作品プランを具体化し、8月下旬からの集中制作期間に現地での制作を行います。


    ※本展の詳しい開催概要は次をご参照ください。


    《公募アーティスト 15組 ※50音順


    イムラアヤコ、大木土木と…(おおきどぼくと…)、勝川夏樹(かつかわなつき)、キリコ、作田優希(さくたゆうき)、佐々きみ菜(ささきみな)、しみずきみこ、清水千晶(しみずちあき)、高井碧(たかいみどり)、鐵羅佑(てつらゆう)、寺岡波瑠(てらおかはる)、中根千枝(なかねちえ)・内田結花(うちだゆか)、藤田淑子(ふじたよしこ)、穂波梅太郎(ほなみうめたろう)、三松拓真(みまつたくま)


    《招待アーティスト 18組 ※50音順


    飯沼英樹(いいぬまひでき)、岩谷雪子(いわたにゆきこ)、鹿嶋理英子(かしまりえこ)、河原雪花(かわはらせつか)、C.A.P.(きゃっぷ)(特定非営利活動法人 芸術と計画会議(とくていひえいりかつどうほうじん げいじゅつとけいかくかいぎ))、Galerie Herold(ぎゃらりーへろるど)佐藤圭一(さとうけいいち)松蔭中学校・高等学校 美術部(しょういんちゅうがっこう・こうとうがっこう びじゅつぶ)、高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)、束芋(たばいも)、土谷享(つちやたかし)(KOSUGE1-16(こすげいちのじゅうろく))、長井朋子(ながいともこ)、パルナソスの池(いけ)(淺井裕介(あさいゆうすけ)・高山夏希(たかやまなつき)・松井えり菜(まついえりな)・村山悟郎(むらやまごろう))、Videokaffe(びでおかふぇ)、本濃研太(ほんのうげんた)、前野(まえの)めり、松本(まつもと)かなこ、明和電機(めいわでんき)

    (2021年6月30日現在)



    アーティスト名:佐藤圭一(さとうけいいち)

    <経歴>

    1966年東京都生まれ、東京都在住

    東京藝術大学大学院彫刻専攻修了


    私の場合アイデアはいつも情景として頭の中に現れます。

    その情景を造形上の問題を解決しながら、設定に合わせ忠実に再現することが私の制作です。


    アーティスト名:松蔭中学校・高等学校 美術部(しょういんちゅうがっこう・こうとうがっこう びじゅつぶ)

    <経歴>

    1894年(学校創立年)結成


    松蔭中学校・高等学校は神戸の地にある由緒正しい女子校です。放課後、美術室にはちょっと変わったメンバーが集まってきます。飛び道具を手に走りまわる者、美術室のお宝発掘に没頭する者、推し談議に花を咲かせる者・・。そんな彼女たちの湧き出るエネルギーを有馬温泉に放ちます!部員に混じって暗躍するのは美術部顧問、宮崎宏康。


    アーティスト名:Galerie Herold

    (ギャラリーへロルド)

    Galerie Heroldは、ドイツのブレーメン中央駅に隣接する、もと貨物施設を活用した現代芸術センター「ギューターバンホフ(Gu(※2)terbahnhof)」内にあるギャラリーです。彫刻、映画、絵画、建築、版画、写真など様々なジャンルの作家が200名以上活動しています。

    Galerie Heroldは12名のアーティストが集まって、無償で自主的に運営しているプロデューサーギャラリーです。昨年、六甲ミーツ・アートに招待され、新型コロナの影響で来日はできませんでしたが、作品を輸送してC.A.P.のメンバーが彼らに代わってケーブル山上駅で作品を展示しました。


    アーティスト名:Videokaffe(ビデオカフェ)

    Videokaffeは、自分の手を使うこと、発明の喜び、そして好奇心を大切にしています。フィンランドを拠点とし、北アメリカとヨーロッパの様々な場所にいる10人のアーティストによる共同ネットワークで、展覧会等を通して、ハンドクラフトとテクノロジーの接点を探究しています。

    ネットワークとビデオキャプチャーデバイスを使った「Screen Breach」という技術で、オンラインで共同作業を行いコラボレーションを行うことで、メンバーは、これからの制作スタイル、集団行動と個人の実践、作業におけるパフォーマティブな面、探索と発見の手段としての遊び、などのテーマをめぐる活動をしています。


    ◆六甲ミーツ・アート芸術散歩2021「前売鑑賞パスポート」の販売について

    【期間】2021年7月1日(木)~9月10日(金)

    【販売場所】イープラス、チケットぴあ、JTB電子チケット(PassMe!)、asoview!、じゃらんnet、ローソンチケット

    【価格】[前売パスポート]大人(中学生以上)2,200円、小人(4歳~小学生)900円

    ※当日券は大人2,500円、小人1,000円

    [前売パスポート+表六甲周遊乗車券]大人(中学生以上)3,570円、小児(6歳から12歳の小学生)1,590円

    ※鑑賞パスポートと、六甲ケーブル往復と六甲山上バス2日間乗り放題(大人1,370円/小児690円)がセットになったお得なパスポートです。(六甲山上バスは2日間有効。ただし、ケーブルカー下り利用後は同じ券で六甲山上バスは利用できません。)


    参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/265563/att_265563_1.pdf


    (※1)高ははしごだか

    (※2)uはウムラウト



    六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/b626d8074e645d62454d7165e4ccf2277f8a1490.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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