オーガニックコスメ会社が癒しのラベンダーを無料配布　全額寄付の環境募金も同時開催中

キャンペーン

2021年6月24日 10:30

国産オーガニックコスメを製造・販売する株式会社ネオナチュラル(本社：名古屋市昭和区、代表：高柳昌博)は、コロナ禍により気分が落ち込みやすい今、ハーブの力で皆様に癒しをお届けすべく、オーガニックドライラベンダーを無料配布いたします。使用するラベンダーは、岐阜県の消滅可能性都市にある耕作放棄地を開墾した、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への活動から生まれました。また同時に、ラベンダーポプリを販売し、売上の全額を環境保護団体へ寄付する取り組みも行います。

オーガニックラベンダー

SDGs

■癒しのオーガニックラベンダーをプレゼント

2020年初めからパンデミックを引き起こしている新型コロナウイルス感染症は、個人に対しても大きな影響を及ぼしています。筑波大学医学医療系による「新型コロナウイルスに関わるメンタルヘルス問題の総合調査研究」(2020年12月公表、n=7520)によると、8割の人が新型コロナウイルスにストレスを感じており、約半数の人が恐怖や不快感を有していました。このような状況に際し、人々のストレスを少しでも緩和すべく、ネオナチュラルは直販サイト購入者全員(希望者)を対象に、オーガニックドライラベンダーをプレゼントします。

■コスメを使用するだけで、SDGsに参加

オーガニックラベンダーは、岐阜県郡上市にある有機JAS認定自社農場「母袋(もたい)有機農場」産。スタッフ自ら大切に栽培したもので、通常はスキンケア製品の原料として使用されます。

農場は、少子化や人口減少で過疎化が進む「消滅可能性都市」の耕作放棄地を開墾した、SDGs(持続可能な開発目標)達成への活動から生まれました。肥料も、もみ殻やおからなどを発酵したものを利用するなど、栽培においても環境を配慮しています。こうした素材を使用したオーガニックコスメは、利用するだけで環境保護や持続可能な社会づくりに参加することができます。

耕作放棄地を開墾した自社有機農場

スタッフ自らが栽培

■全額寄付の100円環境募金も同時開催

1口100円(税抜91円)でドライラベンダーを販売し、売上の全額を公益財団法人日本自然保護協会へと寄付する環境募金も同時開催しています。

日本自然保護協会

■ドライラベンダーの活用法は動画で紹介

ドライラベンダーはそのまま香りを楽しむほか、入浴剤、キャンドル、チンキなど様々な活用法があります。ネオナチュラルの公式YouTubeチャンネルでは、ドライラベンダーの活用法、様々な手作りアイテムの作り方を分かりやすく説明した動画も公開中です。

＜ネオナチュラル公式YouTube・ラベンダーのアレンジ動画＞

https://youtu.be/1y2DXXQuugQ

■持続可能な未来のための取り組み

ネオナチュラルは、自社有機農場にはじまる環境に配慮したコスメ作りだけでなく、毎月売り上げの一部を「公益財団法人日本自然保護協会」や植林団体「Present Tree」に寄付する活動を続けています。また、壁面緑化のためのオーガニックヘチマの種の無料配布など、持続可能な未来のための取り組みを積極的に行っています。

■開催概要

＜ドライラベンダープレゼント＞

・日時　　　　：2021年6月24日(木)朝10時～2021年7月16日(金)朝10時

・対象　　　　：ネオナチュラル本店・楽天市場店購入者かつ希望者

・お申込み方法：製品購入と同時に、特設ページからお買いものカートに入れ、

　　　　　　　　購入手続きを済ませてください。

※プレゼントはおひとり様1個限り。

※プレゼントのみのご注文は不可。

※プレゼントは無くなり次第終了。

＜募金付きドライラベンダー＞

・日時　　　　：2021年6月24日(木)朝10時～2021年7月16日(金)朝10時

・対象　　　　：希望者