イー・コミュニケーションズ、個人情報保護 コンプライアンス診断ツールを販売開始
報道関係者各位
プレスリリース 2005年2月21日
株式会社イー・コミュニケーションズ
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個人情報保護対策、Webテストによる教育ツール
個人情報保護 コンプライアンス診断 の販売を開始
http://cat.e-coms.co.jp/
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株式会社イー・コミュニケーションズ(東京都千代田区、社長:佐藤信也)は
「個人情報保護法」の完全施行に先立ち、CBTシステムによるテスト形式での
「コンプライアンス診断 Vol1.個人情報保護法」( http://cat.e-coms.co.jp/ )
の販売を開始しました。
【今までにない個人情報保護診断ツール】
個人情報保護診断テストは情報保護策としての従業員教育、特に情報保護マイ
ンド向上の為の教育ツールであるとともに、従業員の個人情報保護に対する脆
弱性診断ツールといえるものです。
従業員個々のセキュリティーレベルはもちろんのこと、会社全体の個人情報保
護レベルの診断も可能であり、かつその診断結果は従業員の情報保護マインド
維持、向上の為の必要な対策の発見とともに、人為的な情報漏洩予防策として
の利用価値は高いといえます。
【設問特徴】
個人情報保護診断テストは現実に日常の職場に内在する問題を掘り起こし、事
態に対処する最適な行動選択を促す為の知識と判断力を養成することを狙った
もので、テスト時間は50分、50問の問題からなる解答選択式のシミュレーショ
ンテストです。シャッフル機能により、無限に近いランダムな問題の提供とイ
ンターネットを介した、ASP方式による簡単、ローコストな教育環境を実現し
ています。テスト問題は企業法務、企業管理対策のコンプライアンスに権威の
ある「中島経営法律事務所」の作成・監修によるものです。
【効果的な診断評価ツール】
診断結果は、テスト終了と同時に確認が可能。診断軸は3通りで、「正答率」、
5段階に分類された「評価レベル」、今後の対策の為に「レーダーチャート」
による診断カテゴリ毎の評価が表示されます。また、管理機能として、各受験
者の受験状況やテスト結果等の抽出、閲覧が可能です。
【人的セキュリティー向上のために】
情報漏洩の原因がシステム・セキュリティーのみではなく、関与する人間がセ
キュリティーホールとなっている事例が現実といえます。このような状況の中、
個人情報保護対策としての人材育成ツールに、情報保護レベルの診断に、また、
継続活用による情報保護マインドの維持とセキュリティーレベルの向上進捗度
の把握に、この個人情報保護診断テストは、個人情報保護に関する企業や団体
のニーズに答えることができる他に類を見ない必須の教育ツールといえます。
■株式会社イー・コミュニケーションズについて
イー・コミュニケーションズは、TOEICテストをはじめとした資格検定団体向
けのインターネット・ソリューション事業を中心とした様々なシステム開発と
運用を行ってきました。近年ではブロードバンド時代に即応したE-learning事
業の展開及びそこで培ったコンテンツ制作と表現技術を武器に次世代型テスト
技術であるCBT(Computer Based Testing)事業を推進しております。
時代の流れとともに進歩する教育を最先端のテクノロジーでサポートし、「人」
の持つ無限の可能性や探究心を拡げていくための舞台づくりに貢献することを
使命とし、今後も様々な技術・コンテンツの提供をしていきます。
( http://www.e-coms.co.jp/ )
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【お問い合わせ先】
イー・コミュニケーションズ CBT事業部 担当:松澤
TEL: 03-5157-5706 E-MAIL: inquiry@e-coms.co.jp
URL: http://cat.e-coms.co.jp/
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