猫用遊べる爪とぎボックス「穴があったら入りたい」クラウドファンディングを開始

～岐阜県中津川市の土産品販売会社と段ボール製造会社のコラボ～

2021.06.15 11:00

株式会社ゴシンボク(所在地：岐阜県中津川市付知町安楽満6964-2、代表取締役：熊谷多仁子)は、地元企業とのコラボ商品を商品化するために、2021年6月1日「穴があったら入りたい」の制作費用を集めるためにクラウドファンディングを開始しました。

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■プロジェクト開始の背景

猫用遊べる爪とぎボックス【穴があったら入りたい】は、地元由来の土産品販売会社ゴシンボクと、段ボール専門の日本セキソー株式会社がコラボして製品化を目指しています。

＜同じ中津川同志の企業コラボで企画制作をします。＞

中津川市付知町の株式会社ゴシンボクは、植物プランターを「付知ヒノキの高級ねこプランター」と木製猫ベッドに転換するなど、地域産業に新しい価値を作り出す活動をしています。地域を元気にする一環として、地元企業とコラボした商品制作をしています。中津川市蛭川の段ボール製猫の爪とぎを作っている日本セキソー株式会社とのコラボ商品として「穴があったら入りたい」を企画しました。

＜新型コロナの影響で、在宅時間が長くなり猫を飼う人が増えています。＞

猫用遊べる爪とぎボックス「穴があったら入りたい」で、猫さんと飼い主さんの絆を深める役に立つことを目指しています。猫の爪とぎという利便性だけではなく、猫と飼い主さんが触れ合え、猫の運動不足とストレスが解消できるよう形を工夫しました。愛猫の可愛らしい写真と動画がとることで、猫との生活に癒しを与えたいと企画しました。

■商品の特長

＜商品名「穴があったら入りたい」＞

猫用遊べる爪とぎボックスです。

1：猫が思わず入りたくなる大きさの穴を入り口にしました。

猫の体重6キロまでの猫用です。猫はピッタリサイズの穴に興味を持ちます。箱の中でお座りすると、ちょうど顔が穴からのぞくサイズ感としました。猫が入るときは、まるで箱から猫のお尻が生えているかのような写真が撮れます。穴から飛び出す様子も動画に撮れます。

2：飼い主と猫が遊べる工夫をほどこしました。

箱の側面に3つの小さな穴を作り、飼い主が猫じゃらしをふると、その穴から手をだしてじゃれて遊ぶことができます。飼い主と猫じゃらしで遊べ、穴に入ったり出たり、猫の運動不足もふせげる商品です。

3：猫が飛び乗っても壊れにくいように、3種類の厚さを段ボールを組み合わせています。

穴のある二面は3センチ、腕を出す穴のある面は1.5センチ、そのほかは0.4センチ

3：箱の底には、ダンボール製爪とぎをいれました。

固定しない据え置なので、取り出して外で使うこともできます。

4：スタッフ手書きの猫シールが3枚付いています。