日々の健康管理をより便利に、楽しく！スマートウォッチ「CHRONOWEAR Lite QSW-01L(B)」を新発売

2021.06.07 13:15

株式会社山善(本社：大阪市西区、代表取締役社長：長尾雄次、以下当社)は、近年人気が向上しているスマートウォッチに、文字盤やアプリの追加など、使い勝手をより向上させた「CHRONOWEAR Lite(クロノウェアライト) QSW-01L(B)」を、6月上旬よりQriom(キュリオム)ブランドにて発売いたします。まず、当社が出店・運営するインターネット通販「くらしのeショップ」で発売し、全国のホームセンター・家電量販店でも順次発売をいたします。

スマートウォッチ「CHRONOWEAR Lite QSW-01L(B)」

スマートウォッチは、歩数計や心拍測定などの健康管理に役立つ機能が付いているほか、スマートフォンのアプリと連動し、スマートウォッチに搭載の各種センサーで収集した健康データをスマートフォンで記録・管理できます。また、スマートフォンのメッセージ受信をスマートウォッチのバイブレーションでユーザーに通知する機能などを備えており、毎日の生活に欠かせない便利ツールとして、近年市場が拡大しています。

当社も2019年12月に、Qriomブランドから「CHRONOWEAR QSW-01H」(以下、従来品)の販売を開始し、ご好評をいただいています。そのような中、ユーザーニーズの多様化に対応するため、新商品「CHRONOWEAR Lite QSW-01L(B)」(以下、新商品)を発売します。

従来品に提供されていたアプリ「WearLog」は、新商品では「WearLog+」へと進化。歩数・距離・消費カロリーなどの運動記録、睡眠状態モニター、定期的な水分補給や服薬の通知を行うアラームなどの機能に加え、従来品は「Apple Healthcare」のみだった外部の健康アプリとの連携が、8月初旬より「Google fit」や「fitbit」でも可能となります。

アプリ「WearLog+」のダッシュボード画面上で、歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠記録などの日々の身体の状態を一覧表示できるほか、アプリを介して、文字盤のデザインが30種類以上から選択でき、その日のお好みに合わせて「着せ替え」が可能に。また、お好みの画像をスマートフォンから取り込んで文字盤画面をカスタマイズできるようになりました。

スマートウォッチ本体は、防塵防水規格をIP68とし、より安心してご使用いただけるほか、リューズボタンを2つに増やしたことで、“画面点灯／ロック(長押しで電源ON／OFF)”と“機能メニュー呼び出し”が別で行え、操作性が向上いたしました。

スマートウォッチのご購入を検討されている方は、“便利で楽しい健康管理”に当社の「CHRONOWEAR Lite QSW-01L(B)」をご検討ください。

＜商品特長＞

1. 提供するスマートフォンアプリが「WearLog+」にグレードアップ

2. 好みで選べる、30種類以上の文字盤デザイン。任意の画像でカスタマイズも可能

3. 防塵防水規格IP68、2つのリューズボタンでより使いやすく

1. 提供するスマートフォンアプリが「WearLog+」にグレードアップ

従来品と組み合わせて提供されていたアプリ「WearLog」が「WearLog+」に進化。歩数・距離・カロリー計算などのアクションログ、メッセージ通知などの機能に加え、従来は連携可能な健康管理アプリは「Apple Healthcare」のみでしたが、アプリのアップデートにより、8月初旬より「Google fit」や「fitbit」とも連携可能になります。また、アプリのダッシュボード画面で日々の身体の状態を一覧表示できます。

スマートフォンアプリダッシュボード画面イメージ

2. 好みで選べる、30種類以上の文字盤デザイン。任意の画像でカスタマイズも可能

スマートウォッチ本体から5種類の文字盤からデザインを選択可能。そのほか、アプリ「WearLog+」を介することで、文字盤デザインが30種類以上から選択でき、好みに合わせてご使用いただけます。また、お好みの画像をスマートフォンから取り込んで、文字盤をカスタマイズできるようになりました。

本体内蔵の文字盤イメージ

3. 防塵防水規格IP68、2つのリューズボタンでより使いやすく

スマートウォッチ本体をより安心してご使用いただけるように、防塵防水機能をIP68としました。また、リューズボタンを上下に2つに増やし、上は“画面点灯／ロック(長押しで電源ON／OFF)”と、下は“機能メニュー呼び出し”の操作が行え、操作性が向上しました。また、スマートフォンの音楽のコントロールや、カメラ撮影時の“レリーズ機能”もあり、スマートフォンについているカメラのリモート撮影が行えます。