エアトリ子会社がホテル運営開始!コロナ禍の全く新しい民泊運用...

エアトリ子会社がホテル運営開始!コロナ禍の全く新しい民泊運用型セカンドハウス「YANAKA SOW」とは?

株式会社エアトリは、当社子会社の株式会社エアトリステイが、新しい価値の創造を通じてブランドデザイン事業を行う株式会社オレンジ・アンド・パートナーズと世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnbによる共同プロデュース宿泊施設「YANAKA SOW」の運営を2021年5月1日より開始いたしますことをお知らせいたします。

■「YANAKA SOW」

江戸時代以降の歴史ある町並みが今でも色濃く残り、谷中銀座商店街など人の温かみにあふれた谷中に誕生。所在する地域への“住むと泊まるの間”の体験ができる場づくりを目指したオレンジ社とエアビーアンドビーの考えを結集させたものです。     
宿泊するゲストには、長期でも利用しやすい第二の自宅のような空間デザインと、谷中の町とゲストとをつなぐ町案内専門スタッフ(YANAKA DIGGER)によるガイドサービスで、初めて訪れた人でも自然に街に溶け込むような時間を過ごすことができるのが特徴です。両社は2019年12月、“ホテル機能”と“民泊運用型賃貸マンション”を兼ね備えた「ハイブリッド型レジデンス」、及びリゾート地等における「民泊運用型セカンドハウス」を共同プロデュースするパートナーシップを締結しており、この度最初のプロデュース事業としてスタートする「YANAKA SOW」では、新型コロナ感染拡大が続く国内において両社がこの1年間で得た知見を活かし、仕事と生活の両方の利用を想定した長期宿泊者や2拠点居住を検討中の方、また魅力溢れる新しい場所への移住検討中の方々等に最適のホテルとなります。

ホテルオーナーは、初のホテル事業を手がける積水ハウス不動産東京株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島貫 利一)で、設計・施工は、住宅・賃貸住宅・非住宅など豊富な建築実績を有し、高い技術力で様々なニーズへ柔軟に対応してきた積水ハウス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長執行役員 兼 CEO:仲井 嘉浩、以下積水ハウス社)が担当いたしました。今回同社が建設した物件は、「SOW -dig through culture hotel-」というオレンジ社との共同ホテルブランド第一弾となります。家づくりの技術とノウハウから生まれた積水ハウス社の賃貸住宅「シャーメゾン」事業での実績を活かした、“住むと泊まるの間”の提案に挑戦します。

■施設概要

名称:YANAKA SOW
所在地:東京都台東区谷中5丁目2ー14
部屋数:13室
価格:16,000円~/室
WEBサイト:https://www.sowhotel.jp
今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。

※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。

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