【青森屋】夏の青森四大祭りを盛り上げるため 地域の祭り団体と...

【青森屋】夏の青森四大祭りを盛り上げるため 地域の祭り団体と青森屋のスタッフが共演|本場の祭りへの参加:7月31日~8月8日の内4日間/青森屋での共演ショー:6月5日、6日、12日、13日、19日、20日、7月10日、11日

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」のスタッフが、青森四大祭りを盛り上げるため地域の祭り団体と共演し、本場の祭りへの参加と青森屋での共演ショーを実施します。2020年の夏は新型コロナウイルスの影響で各地域の祭りが中止となり、演奏の機会を失った祭り団体と青森屋で一緒に共演ショーを行いました。今年は共演ショーに加え、青森屋のスタッフが4つの祭りに出向き、7月31日から8月8日の内、4日間で青森ねぶた祭、八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)、弘前ねぷたまつりに参加します。

祭り中止で深まった祭り団体との絆

2020年夏、新型コロナウイルスの影響で青森ねぶた祭をはじめとする各地域の祭りが中止となりました。演奏する場所を失ってしまった祭り団体の方々を勇気づけるため、青森屋での共演ショーを実施しました。参加した団体からは「祭りが中止になるなかで、演奏する機会をいただき嬉しかった。」「一緒に参加できて楽しかった。」などの言葉をいただき、共演の成功を感じました。また、毎日演奏している青森屋のスタッフも、本場の演奏技術を間近で見て刺激を受けました。共演ショーでの感謝の気持ちを込めて、2021年は4つの祭りを盛り上げるため、本場の祭りに参加し一緒に演奏をします。

青森屋に欠かせない「祭り」

青森屋にあるショー会場「みちのく祭りや」では、2006年のオープン当初から、スタッフが楽器を演奏し、青森の祭りをショー形式で披露しています。祭りは青森の文化に欠かせないものであり、「のれそれ(*)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに掲げる青森屋にとっても欠かせない要素です。
*青森の方言で目一杯という意味

スタッフは4日間で青森県を横断し、四大祭りを制覇

7月31日から8月8日に集中する4つの祭りの開催期間中に、青森屋のスタッフがそれぞれの祭りに出向いて演奏します。7月から始まる団体練習に青森屋スタッフも参加し、演奏技術や観客への見せ方を学びます。祭りによっては最も演奏が優れている団体に与えられる賞があるため、同じ緊張感と強い情熱を持って参加します。

祭り本番に向けて青森屋で共演ショーを実施

4つの祭り団体に順番にお越しいただき、再び青森四大祭りの共演ショーを披露します。宿泊者は施設にいながら本場の演奏を聞くことができ、青森の祭りの熱気を生で感じられます。
■公演日:2021年6月5日、6日、12日、13日、19日、20日、7月10日、11日の8日間
■時間 :20:30~21:15
■場所 :公園内 浮見堂
■定員 :予約席 100名/立見席 300名
■料金 :予約席 プラン料金に含まれる/立見席 無料
■備考1:状況によりショーを中止にする場合があります。
■備考2:雨天の場合は会場を変更して実施する場合があります。

「【屋外会場での公演】青森四大祭りショー観覧席付プラン」概要

■料金    :23,000円~(2名1室1泊2食付1名あたり、税別)
■含まれるもの:夕朝食付き宿泊料金(夕食はお弁当、お茶提供)、観覧料、予約席
■予約    :公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/})にて前日までに予約

<関連情報>

■青森ねぶた祭(青森市)
期間中は、幅9m、奥行き7m、高さ5mの大きさの大型ねぶたの山車が約20台練り歩きます。また、頭に花笠をかぶり、白い浴衣に赤やピンクのたすきを身に着けて跳ねる「跳人(はねと)」は青森ねぶた祭には欠かせない存在です。「ラッセラー」という掛け声とねぶた囃子が響き渡り、青森の短い夏を存分に楽しむように、街全体が盛り上がります。
開催期間:8月2日~7日

八戸三社大祭(八戸市)

およそ300年の歴史と伝統を誇る、国の重要無形民俗文化財に登録されている祭りです。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m、幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎等を題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。
開催期間:7月31日~8月4日

五所川原立佞武多(五所川原市)

高さ約23m、重さ約19tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦(てひらがね)で構成される数人の囃子方(はやしかた)が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などのかけ声をかけてはねながら続きます。
開催期間:8月4日~8月8日

弘前ねぷたまつり(弘前市)

「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。
開催期間:8月1日~8月7日

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
青森県三沢市字古間木山56/客室数236室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/}
カテゴリ:
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