テレワーカーやフリーランス女性へ向け 孤独感やストレスの解消をサポートする『同僚タイム』 4月より月額500円でスタート!

    ~やる気スイッチ、習慣化を後押しする15分の朝礼終礼~

    サービス
    2021年4月13日 09:30

    どんな環境やライフステージでも持続可能な女性の働き方を応援するオンラインコミュニティwomomラボ(代表:齋藤 貴子)は、テレワークや独り作業の多いフリーランス女性へ向け、オンライン上での朝礼終礼を通して孤独感の解消やモチベーション向上につなげる「同僚タイム」をスタートし、2021年4月からは月額500円の有料サービスとして提供いたします。

    気軽に相談したり、雑談できる“同僚的な仲間”が今を生きる女性たちには必要と感じています。

    【URL】 https://womom.jp/content/lab


    同僚タイム全体のご案内リーフレット


    日替わりパーソナリティがお待ちしています!


    ■誕生の背景

    ・始まりはコミュニティメンバーからの声

    「やりたいこと、やらなければならないことは山ほどあるのに、なかなか一人だと進まなくて」

    環境やライフステージの変化が多い女性は、家庭との両立等を考慮して起業したり、在宅ワークを始めたり、テレワークができる仕事をする人などが多く、コロナ禍ということもあり、一層“おひとりさまワーカー”が増えています。そんな人たちが最初につまずくのが「進まない」問題。

    家事育児に気を取られる、一人だとやる気が起きない、鬱々としてしまうなど、「一人だから進まない」という声をたくさん聞き、問題解決ができないだろうかと思ったのがきっかけです。

    一人で、自宅で、仕事をがんばる女性がモチベーションを保って毎日頑張れる仕組みを試行錯誤し始めます。


    ・孤独を感じている、雑談に飢えている

    コロナの影響で人と直接会う機会が減り、孤独を感じたり、雑談に飢えている人が増加していました。

    雑談の有無でストレス解消具合に差が出ることが調査からも明確に。(株式会社リクルートキャリア調べ)

    毎日、気軽に雑談できる「同僚」がいない、または場がないと感じ、昨年11月頃から「同僚タイム」を試験的にスタート。

    参照) https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2021/210122-02/


    ・女性起業家やフリーランサーは情報交換の場がなくなった

    人と直接会う機会が減ったことで、情報交換の場がなくなり、立ち往生状態の女性が急増。

    リアルではない、オンラインを活用した居場所を求める人たちの声を受け、「オンラインでも人のつながりの面白さやあたたかさを感じられる場」としてオンラインコミュニティwomomラボを昨年4月に設立した背景があります。

    「そういった場はほしい、だけどコミュニティにいきなり入るのは躊躇する」といった人の声もあり、一般の人も気軽に参加できる「同僚タイム」をスタート。

    オンライン会議システムZoomを活用した“半クローズな居場所”で、安心できる心地よさとニューカマーと出会える楽しみを兼ね備えます。



    ■「同僚タイム」の3つの特徴

    1. 自然と“進まさる”ナッジを取り入れた設計

    「仕事しなきゃ、でもなかなか進まない」テレワーカーやフリーランスあるある。

    自分の意図や理性に反してついついそうしてしまうことを、北海道弁で「~さる」といいます。頑張ろうと決意しても、なかなか動けない人が、良い方向へと“進まさる”ようにそっと後押しする行動経済学「ナッジ」の視点を取り入れています。

    朝夕たった15分という気軽さ。顔を合わせて「おはよう」「お疲れ様」を言える安心感。雑談でストレス解消をしながら気づきを得られる点も進めるポイント。

    今日の予定や報告をシェアすることでやる気と習慣化を後押ししています。


    2. 「オープン」と「クローズ」の心地よい刺激

    いつもの同僚的な顔ぶれがあったり、一般参加の人が参加するときもあり。心地よさを感じながら、常に新鮮さを感じられる場づくりをしています。


    3. 専門性の異なる日替わりパーソナリティ

    コミュニティwomomラボのメンバーが日替わりパーソナリティを務める。ポジティブなメンバーが参加者を15分間楽しくアテンド。専門性が異なるから毎日が新鮮で、多角的な視点も得られます。

    また、パーソナリティ自身も活動PRの場となり、オンラインファシリテーションのスキルを高める場にもなっています。



    ■お試し参加やお問い合わせ方法

    (1) womomの公式LINE@へ登録

      https://lin.ee/yzvymbx

    (2) 「同僚タイム希望」とコメントを送信(お問い合わせの場合は内容をコメント送信)

    (3) 参加URLとパスコードをこちらから送付(お試し参加希望の場合)

    (4) URLが届いたら、参加したい同僚タイムの時間に参加URLをクリック

    ※利用可能端末はPC、タブレット、スマホ

    ※タブレット、スマホご利用の方は会議システム「Zoom」アプリをダウンロード

    ※参加したいとき、話してみたいパーソナリティのときだけ参加もOK

    ※コミュニティメンバーだけでなく、一般女性の参加もOK


    参加やお問い合わせ


    ■今後の展望

    4月から月額500円の有料サービスへと切り替えてスタート。今後の動き次第で、値上げやコミュニティwomomラボ会員のみの特権としていくことも視野に入れています。

    ※オンラインコミュニティwomomラボ入会者は「同僚タイム」利用料無料



    【「同僚タイム」概要】

    価格  :月額500円(womomラボメンバーは無料)

    参加方法:CAMPFIREcommunity内「womomラボ」入会ページから「今すぐ参加する」

    https://community.camp-fire.jp/projects/view/414366?list=projects_fresh_page4

    →「同僚タイム会員」を選択し、申し込む

    →申込み手続きが完了したら、運営側から毎月参加URLとパスコードが送られてくる

    参加条件:仕事をしている女性(会社員、経営者、フリーランスなど)、

         就活または起業準備中の女性、働き方を模索中の女性



    ■womomラボについて

    2020年4月に北海道旭川市でスタートしたオンラインコミュニティ。

    どんな環境やライフステージでも持続可能なワタシ(=ウーマム)を目指す人たちが、交流を楽しみ、気づき、アウトプットして成長していく場。

    運営するwomomは「女性も母も仕事も欲張って、何事もオモシロがる、持続可能なワタシを目指すウーマムだらけの社会をつくる」を理念に、オンラインで場づくりをしながら女性の社会進出を推進する。


    会費:ファミリー会員1,000円、ビジネス会員3,000円、学割会員500円、

       同僚タイム会員500円(月額)



    【womomラボ運営者概要】

    会社名(屋号): womomウーマム

    所在地   : 北海道旭川市南1条通24丁目103-66

    代表者   : 齋藤 貴子

    設立    : 2018年11月1日

    URL     : https://womom.jp

    事業内容  : ・オンラインコミュニティ「womomラボ」運営

            ・マーケティング、商品開発サポート

            ・講座セミナー、コンサルティング業務