100年住み続けられるNAGANOを創るために NPO法人だから繋げられる SDGs17「パートナーシップで目標達成」へのアプローチサイト 『SDGsコネクト信州』オープン!

特定非営利活動法人 長野県NPOセンターは、「SDGsコネクト信州」サイトを作成しました。

100年住み続けられるNAGANOを創るために必須なSDGs達成。次世代に残すべき明るい未来はその先にしかありません。

SDGs入門~大学教授等の「研修プログラム」やイベント・セミナーやワークショップを開催する「SDGsチャレンジ」、SDGs関連記事を独自取材等で紹介する「NEWS」のほか、講師派遣等を行い、SDGs達成のために周知・浸透・啓発・実践活動へとみんなが参加できるサイトを目指しています。


「SDGsコネクト信州」サイト


「SDGsコネクト信州」サイト: https://sdgsconnect2030.com/



■持続可能で誰もが幸福を感じる社会を創るために

私たち市民は、持続可能な社会をつくるために、自分たちで考え行動していく必要があります。

特定非営利活動法人 長野県NPOセンターは、様々な組織や団体、企業、市民が共に学び、考え行動する機会を作ります。地域の困りごとの抽出や解決策の考案、SDGsに関するワークショップの提供、NPO等とのマッチング、組織や事業運営のサポートを提供します。



SDGsの「誰一人取り残さない」という理念を実現するためには、分野垣根を越えて協働をすることが必要不可欠です。SDGsの理念の普及は、当センターのミッションである「参加」と「協働」にも深く連関してくるテーマです。下記三つのアプローチから最終的には、「100年先も住みたい訪れたい長野」をつくることを目指しています。


・教育機関における持続可能な開発のための教育(ESD)普及促進事業

・企業・団体におけるSDGs普及促進事業

・行政機関等との連携


SDGsコネクト図



これまで公的団体やNPO法人と行政や教育機関・企業、そして市民との橋渡し役である中間支援組織としてミッションを遂行してきましたが、自然災害基金などの事務局などを担ってきた立場から言えることは、「SDGs(持続可能な開発目標)達成」が成し得ないと土台である環境が崩壊する、ということです。その局面を「いま」迎えていると実感しています。

だからこそ私たち長野県NPOセンターができること、社会を構成する企業や教育機関、一般市民や行政などの皆さんとの繋がるハブ的役割を痛感し、「SDGsコネクト信州」サイトを通じて「SDGs周知・浸透・啓発・実践」活動ができます。


また文部科学省が取り組む「ESD(持続可能な開発のための学び)」は、環境、貧困、人権、平和、開発などの課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組むことにより課題解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、それによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。つまり持続可能な社会づくりの担い手を育む教育なのです。その判断基準を持った子たちが社会に出始めています。

社会を構成する企業や教育機関、一般市民や行政も自分たちだけでは進まない事を理解し、ぜひ私たちを活用していただき、みんなでいっしょにパートナーシップをはかり、連携して協働することでSDGs達成を目指しましょう。

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