ハリー・ウィンストン、新たなチャリティ・プログラムを発表

ハリー・ウィンストン、新たなチャリティ・プログラムを発表

ハリー・ウィンストン・ジャパン株式会社(代表取締役社長:黄野 真弓)はこの度、新たなチャリティ・プログラムを2021年4月1日より実施いたします。ブランドの人気コレクション「チャーム・バイ・ハリー・ウィンストン」より、印章をモチーフにしたチャーム“シールド”をプログラムの対象アイテムとし、税抜き小売販売価格の20%を公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」に寄付。寄付金額は、同法人を通じて、家庭の経済格差による子どもの教育格差の解消に役立てられます。


シールド・バイ・ハリー・ウィンストン


創始者ハリー・ウィンストンより受け継がれる、常に最高のものだけを追求し続ける姿勢。その情熱の下に描かれたジュエリーのデザインスケッチが完成した時、その証として記されるのがシールド(印章)です。シールドは、時代を経ても変わることのない、ハリー・ウィンストンのものづくりに対する信念の証なのです。


コロナウイルスの感染拡大により、世界は大きな変化を求められました。そのような状況下においても、なおも変わらないもの―それは、人々が抱き続ける変わらぬ信念や想い。その強い姿勢は、未来へ向かう希望の光となるでしょう。“シールド”は、ハリー・ウィンストンの信念だけでなく、今を生きる全ての人々がそれぞれに抱く、どんな時代においても変わらない想いのシンボルとして、その輝きを放ち続けます。



【ハリー・ウィンストン・ブリリアント・フューチャー・チャリタブル・プログラムとは】

困難な状況にある地域社会を支援し、希望を与える活動は創始者ハリー・ウィンストンより始まり、その精神はブランドにより受け継がれています。2010年11月よりスタートした支援プログラム「ハリー・ウィンストン・ブリリアント・フューチャー・チャリタブル・プログラム」を通じ、ハリー・ウィンストンは各地域社会において若者に質の高い教育と技術を提供し、健全な未来を可能にするという努力を続けている組織に対して支援活動を行っています。



【Chance for Children】

阪神・淡路大震災で被災した子どもたちの支援を行ってきた特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーのプロジェクトのひとつとして2009年に発足。2011年3月に発生した東日本大震災に伴い、同年6月にブレーンヒューマニティーから独立し、一般社団法人(2014年に公益社団法人に認定)チャンス・フォー・チルドレンを設立。寄付金をもとに一人当たり15万円~30万円のスタディクーポンを世帯収入などによる選考を経た子どもたちに発行し、学習塾や予備校、英会話や音楽教室などの提携事業者で利用できる機会を提供することにより、学校外での教育機会を保障。教育格差を是正することを目的に活動を行っています。



【チャリティ対象商品】

シールド・バイ・ハリー・ウィンストン

プラチナ×ダイヤモンド 税込価格:396,000円

18Kイエローゴールド×ダイヤモンド 税込価格:319,000円

(※ペンダントチェーンは別売り)



【ハリー・ウィンストンとは】

1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。



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