【高校野球発祥の学校】元プロ野球選手と元甲子園出場監督の両指...

【高校野球発祥の学校】元プロ野球選手と元甲子園出場監督の両指導者がタッグを組んで2023年までに念願の甲子園初出場を目指す!

学校法人郁文館夢学園が運営する郁文館中学校、郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校、ID学園高等学校(東京都文京区、理事長・校長:渡邉美樹)は、郁文館高等学校硬式野球部の新助監督に相原健志氏が就任決定したことを発表します。

相原新助監督は2003年の夏に監督として都立高校を甲子園に導き、また教え子からプロ野球選手を輩出した経歴を持つ指導者です。
郁文館高等学校硬式野球部の田中幸雄監督(元日本ハム投手、1985年にノーヒットノーラン達成)とのタッグで学園創立及び野球部創部135年目を迎える2023年までに悲願の甲子園初出場を目指します。

就任発表会及び新体制方針説明会

取材希望の方を対象とした就任発表会及び新体制方針説明会を、郁文館夢学園が運営する広域通信制・単位制高校 ID学園高等学校の新東京本部校(水道橋キャンパス)のオープニングイベントと合わせて実施予定です。
(参加者:渡邉美樹理事長兼校長、田中幸雄監督、相原健志新助監督)

<開催日時>
令和3年4月2日(金)13:00~
※ご参加には申込みが必要となります。三密を避けるため人数を限定させていただく場合がございます。

<開催場所>
ID学園高等学校 新東京本部校(水道橋キャンパス)
〒101-0061東京都千代田区神田三崎町3-2-14
https://id.ikubunkan.ed.jp/about/access/

注)3月25日に行われる春季東京都大会の抽選結果により、発表会日程が変更となる場合があります

取材のお問合せ・お申し込み

本件及び当日取材のお問合せ・お申し込みは学園広報室までお問い合わせください。
TEL:03-3828-2206
Mail:info@ikubunkan.ed.jp

田中幸雄監督略歴

1959年千葉県生まれ。社会人野球を経て1981年のドラフト会議で日本ハムから1位指名を受け入団。1年目の1982年から一軍で活躍し1985年にプロ野球史上55人目のノーヒットノーランを達成。現役引退後はNPBコーチ、スカウト、BCリーグや社会人野球のコーチなどを経て、2017年郁文館高校硬式野球部のコーチ、翌2018年に同野球部監督へ就任。

相原健志新助監督略歴

1966年東京都生まれ。現役時代は捕手。大学3、4年から母校の都立高校で助監督。
その後、自営業の傍ら監督へ就任。2003年夏に東東京大会を制し同校初甲子園出場。
私立高校のコーチ、監督を経て2021年度より郁文館高校硬式野球部の助監督に就任。

郁文館高等学校野球部概要

学園創立1889年(明治22年)まもなくして、当時の旧制一高(現東京大学)の練習相手として創部されたと記録が残っており、高校野球ファンの間では、高校野球発祥の学校のひとつに数えられている。※諸説あり 当時の一高、早大野球部などにも潮恵之輔(一高野球部、内務大臣・文部大臣)、大橋武太郎(早大第一代主将)、押川清(早大第三代主将、第1回野球殿堂入り)などの多くの優秀選手をおくった。時代を経て現在の硬式野球部は約50名で活動。2019年夏の東東京大会では同校の最高成績に並ぶベスト16へ進出。明治の創部以来の念願である甲子園出場を目指し、日々鍛錬を続ける。

学園紹介

学校名: 学校法人郁文館夢学園
     (郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校・ID学園高等学校)
所在地: 〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1
創立 : 1889年(明治22年)
生徒数: 1,489名(2020年4月1日時点)
理事長: 渡邉 美樹
URL  : https://www.ikubunkan.ed.jp/

アクセス

東京メトロ南北線「東大前」より徒歩5分。
その他にも2路線3駅より10分以内で通学が可能なので、神奈川、千葉、埼玉からのアクセスも便利です。
 ・東京メトロ南北線「東大前」駅 徒歩5分
 ・東京メトロ千代田線「根津」駅 徒歩10分「千駄木」駅 徒歩10分
 ・都営三田線「白山」駅 徒歩10分

問合せ先

郁文館中学校・高等学校・グローバル高等学校についてのお問い合わせは下記まで。

学校法人郁文館夢学園 入試広報室 03-3828-2206
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。