滋賀県のバウハウスがISO27001(ISMS認証)を取得　マンホール調査クラウドシステム「ガードマン」を運営

～より安心なサービスの提供を目指しセキュリティレベルを向上～

2021.03.17 10:30

WEB専門会社として22年目を迎え、約400件のホームページ制作実績をもつ株式会社バウハウスマイモール事業部(以下マイモール、所在地：滋賀県草津市大路、代表取締役：奥村篤士)は、マンホール調査会社用クラウドシステム「ガードマン」のリリースに伴い、セキュリティレベルを向上させ、皆様からなお一層の安心と信頼を得られるよう、2021年3月16日付でISO/IEC 27001:2013(ISMS：情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を取得しました。

ISO/IEC 27001認証画像

＜滋賀県のホームページ制作会社「マイモール」概要＞

1993年に法人設立。2000年より本格的にWEB専門企業として事業をスタートさせ、今年22年目を迎えます。ホームページ制作数は、滋賀県、京都府、大阪府といった関西圏を中心に約400サイト。制作したWEBサイトへの効果的な集客を図るため、Yahoo!マーケティングソリューションパートナーを滋賀県の企業で初めて取得しました。その他にもLINE公式アカウント店舗向けパートナー(滋賀県で唯一)、indeed正規代理店(ブロンズパートナー)であり、ホームページ制作だけでなくインターネット関連の様々な商品の提供も行っています。

マイモール公式ホームページ： https://www.mymall.co.jp/

制作実績一覧　　　　　　　： https://www.mymall.co.jp/design

＜ISO/IEC 27001:2013取得に至る背景＞

様々なWEBサービスを取り扱う企業にとって、情報漏えいはクライアントの信用を損なう死活問題であり、社内のセキュリティレベルの向上は必須項目である。

さらに、2020年にリリースしたマンホール調査クラウドシステム「ガードマン」では、全国のマンホール調査に関わる企業、行政の情報資産をクラウド上へアップロードするため、多くの記録情報を取り扱う事となる。

そこでマイモールは、情報資産に対し適切にリスクアセスメントを実施し、総合的な情報セキュリティを確保することを重視し、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013」を認証取得いたしました。

＜マンホール調査・人孔目視調査用クラウドシステム「ガードマン」概要＞

マンホール調査・人孔目視調査用クラウドシステム「ガードマン」は、マンホールの状態や破損・劣化状況などを調査する調査員が現地でタブレット端末などで入力した調査結果が、クラウドサーバー上へデータとして転送され、事業所でリアルタイムに調査データを自動で集計し、ワンクリックで行政が指定した調査報告書に調査内容が入力されるシステムです。現地で撮影したマンホール画像も対象のマンホール調査結果に紐付けられ、マンホール調査に関わる事務作業がオートメーション化されます。

現状、行政が指定した調査報告書の作成を紙ベースの調査票へ調査員が手書きで記入し、事務所にて目視で確認・入力作業を行っている企業が多く存在する。昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、地球全体で取り組むべき「新しい生活様式」に適応し、事務作業のテレワーク化、接触機会の軽減、さらには業務効率化に伴う「働き方改革」のきっかけとなることを願い開発しました。

ガードマン公式ホームページ： https://guard-man.com/

＜企業情報・ISO認証登録内容＞

適用規格　　： ISO/IEC 27001:2013 (JIS Q 27001：2014)

事業者名　　：株式会社バウハウスマイモール事業部

所在地　　　：滋賀県草津市大路2丁目1-27 伽羅ガーデンスクエアオフィス棟2F

適用範囲　　：下記事業内容に適応

　　　　　　　・Webサイトの企画・制作

　　　　　　　・Webサイトの運用保守

　　　　　　　・Webホスティング事業

　　　　　　　・Webシステムの企画・開発

　　　　　　　・インターネット広告プロモーション

　　　　　　　・インターネットセキュリティコンサルティング