「いちはらのイイね!動画コンテスト」受賞作品決定!

イベント
2021年3月11日 10:00
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「いちはらのイイね」をテーマに、市原市の新たな魅力発信につながる動画コンテストを、令和2年11月1日から令和3年1月15日まで開催しました。本コンテストには、市内外から74作品の応募があり、一般ウェブ投票1,427件の結果をもとに、映画監督の御法川修氏とプロデューサーの松竹奈央さん2名の審査員による厳正な審査の結果、最優秀賞1作品、優秀賞2作品が決定しました。


どの作品も、本市の様々な「いいね!」が凝縮された素晴らしいものでした。特に、受賞された3作品は、それぞれ異なったアプローチで制作されており、目をひくものでした。

受賞作品については、今後市ウェブサイトや公式SNS、市内外でのプロモーションに活用していきます。皆さんも、「いちはらのイイね!」を探しに来ませんか?



1 受賞作品

(1)最優秀賞

受賞作品   :『いいでん!市原』 

受賞者    :Ichiro Niiokaさん(市原市在住)

審査員コメント:市原市の魅力を欲ばりなほどに詰め込んだ、

        最優秀賞にふさわしい作品。飽きさせない演出・

        工夫が詰まっておりとても素晴らしい映像。

「いいでん!市原」(最優秀賞作品)


(2)優秀賞

[1]受賞作品   :『小湊鐵道五井駅の昭和94年が暮れてゆく。』

  受賞者    :特急ぬめりさん(千葉県内在住)

  審査員コメント:神は細部に宿る、という言葉がありますが、

          本作の魅力はまさにそれ。ありふれた日常の尊さに

          気づかされる、一幅の絵画を思わせる芸術作品。

「小湊鐵道五井駅の昭和94年が暮れてゆく。」(優秀賞作品)


[2]受賞作品   :『わたしの心に、映える街』

  受賞者    :黒木宥冴(くろぎゆうご)さん(千葉県内在住)

  審査員コメント:作品タイトルでもある「映える」ものを見つけ出す、

          作者のチャーミングな視線が魅力の本作。

          主人公の女性の心情の変化を通して、

          市原市の魅力が優しく伝わってくる作品。

「わたしの心に、映える街」(優秀賞作品)



2 受賞作品の閲覧

受賞作品、受賞作品に対する審査員のコメント及び受賞者コメントは、動画コンテストサイトに公開しています。

https://ichihara-prmovie.com/

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