長崎での新しい働き方・ライフスタイルを提案するリモートワークPR動画がYouTube100万回再生突破！

長崎へのUIターン者にフォーカスした第2弾動画も絶賛公開中！

2021.03.09 18:00

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　2021年2月2日に長崎県(県知事　中村法道)が公開した、ポスト・コロナ時代の長崎での新しい働き方・ライフスタイルを提案する動画「NEW NAGASAKI NEW NORMAL NEW LIFESTYLE」(本動画)が、動画投稿サイト「YouTube」で総再生回数100万回を突破しました。(3月9日現在)

九十九島や小浜温泉といった長崎を象徴する景観も動画で訴求

■目的と背景　～長崎での働き方・暮らし方に密着！～

　新型コロナウイルス感染症の影響により、都市部企業等のリモートワークの導入拡大が進むとともに、都市部在住者の地方回帰の気運が高まる中、地方に移住し、仕事はそのままリモートワークを行うという働き方が可能となってきています。

　本動画では、実際に長崎へUIターンしてリモートワークを行っている方の生活や、昨年12月に開催されたワーケーションイベントに密着。好評だった前回の第1弾に続いて、2月24日に公開された第2弾では雲仙市小浜に移住してデザイン事務所を構えるIターン者と、関東から佐世保市に移住してリモートワークで東京の出版社のライターとして活動しているUターン者のそれぞれの生活に密着しインタビューを収録。第1弾と同様に美しい長崎の景観や、豊かな自然と共生する営みなど都市の喧噪とは異なる経験価値を、映像を通して訴求しています。

■第2弾公開動画の概要

テーマ：リモートワークを活用したUIターン者の紹介

1) 何もないと思っていたこのまちは心を満たす全てがあった

リモートワークPR動画　UIターン佐世保編　※3分44秒

https://youtu.be/XgQ3lduu0LE

2) この街に、育ててもらった

リモートワークPR動画　UIターン雲仙編　※4分43秒

https://youtu.be/uZnrq_mLrNY

■動画の発信・活用方法

動画：計5種類公開中

内訳)

1) リモートワークを活用したUIターン者の紹介動画：3種類

2) 長崎県内でのワーケーションの紹介動画　　　　：2種類

※1)のうち2種類が第2弾公開分

動画配信先：YouTube、Facebook、Instagram

活用方法：

1) リモートワークを活用した移住先としての長崎県の認知度向上、

　「ながさき移住倶楽部」登録への誘導

2) 長崎県内でのワーケーションの認知度向上、相談窓口の周知。

■第3弾動画の公開決定

　総再生回数100万回を突破し、大変ご好評いただいている「NEW NAGASAKI NEW NORMAL NEW LIFESTYLE」の第3弾動画の公開が追加で決まりました。第3弾では「一度は長崎に住んでみたい」という強い思いを持って東京のIT会社を辞め、長崎市にIターンしてきた方の生活に密着しインタビューを収録。長崎らしい坂のある風景や眼鏡橋、諏訪神社といった長崎の名所も映像内に出る予定です。公開は3月下旬頃を予定しています。

(参考)

■リモートワーク in 長崎

　長崎県では、関係市町と協力して都市部企業や人材のリモートワーク・ワーケーション誘致の取組「リモートワーク in 長崎プロジェクト」を進めています。

https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/kanko-bussan/workation/452917.html

「壱岐市」

・24時間365日利用が可能なリモートワーク施設やキャンピングオフィス、短期滞在者向けシェアハウスなどを整備

・都市部企業の期間限定型リモートワークを「逆参勤交代」として、誘致活動を展開

「五島市」

・都市部企業や個人を対象とした島内でのワーケーション体験イベントを実施

・ワーケーションで滞在する人と地域住民との多彩な交流メニューの企画・実施

※他の市町でもリモートワーク・ワーケーション誘致の取組が進みつつあります。

■長崎県移住支援公式HP「ながさき移住ナビ」について