東急社宅マネジメントとククレブ・アドバイザーズが業務提携 コ...

東急社宅マネジメントとククレブ・アドバイザーズが業務提携  コロナ禍における企業の不動産ニーズを捉え、 相互送客でCRE戦略サポートを強化

社宅管理代行事業を行う東急社宅マネジメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高木 均、以下「東急社宅マネジメント」)とCRE戦略(※)支援事業を行うククレブ・アドバイザーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮寺 之裕、以下「CCReB」)は、法人営業に関する業務提携契約を締結しました。


※CRE戦略…Corporate Real Estate(企業不動産)の略。不動産を有効活用し企業価値を向上させる経営戦略。


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いま、コロナ禍における経済変動の影響で、企業には自社の価値向上のため、経営資源である不動産のより効率的なCRE戦略の実践が求められています。そのような中、CCReBは不動産売買動向等予測システム「CCReB AI」や不動産情報マッチングシステム「CCReB CREMa」などの不動産テックを活用したCREアドバイザリー事業を展開しています。

本業務提携により、東急社宅マネジメントは、自社のクライアントである法人の多様な不動産ニーズを捉え、CCReBと連携しCRE戦略サポートを提案します。これにより、クライアントは社宅管理のみならず、自社の不動産活用に関する幅広い相談が可能になります。

一方、CCReBは、東急社宅マネジメントに対し、社宅管理代行事業の法人クライアントの効率的な新規開拓を目的として、「CCReB AI」をカスタマイズし、営業リストを作成・提供するなどして送客を行います。


ポスト・コロナ時代に向け効率的な業務推進のためのICTの活用や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に対する企業の意識は着実に高まっています。東急社宅マネジメントとCCReBは、今後も不動産業界内外の企業と協業し、お客様にとって価値ある提案を行ってまいります。



■東急社宅マネジメント株式会社について

設立    : 2015年4月

所在地   : 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス22階

資本金   : 1億円(東急住宅リース株式会社100%出資)

事業内容  : 借上社宅、社有社宅・寮、駐車場、事務所、店舗、倉庫等の

        管理及び代行業

        社宅、賃貸用並びに販売用不動産の企画、斡旋等

        雇用、人事、給与及び福利厚生にかかる事務・制度の調査・

        コンサルティング

        損害保険代理業

        不動産情報等の提供

ウェブサイト: https://tokyu-corporate-housing-management.co.jp/



■ククレブ・アドバイザーズ株式会社について

設立    : 2019年7月

所在地   : 東京都千代田区神田神保町2-5 神保町センタービル

資本金   : 2億円(資本準備金含む)

事業内容  : AI・IoT を活用した CRE 営業支援ツールの企画・開発・販売、

        CRE アドバイザリー業務、コンパクト CRE 不動産投資・開発業務等

ウェブサイト: https://ccreb.jp/

展開中のテックサービス:

・不動産売買動向等予測システム"CCReB AI" https://www.ccreb.jp/ccreb-ai/

・不動産マッチングシステム"CCReB CREMa" https://ccreb.jp/service/ccreb-crema/

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