コロナ禍における新たな“社内イベント” 91名の正社員から132名のアルバイト社員に感謝を贈る ムービーレター「あなたへのありがとう」を作成
このたび株式会社ホイッスル三好(本社：東京都杉並区、代表取締役社長：三好 一太朗)が展開する「中国ラーメン揚州商人」では、10年続く社内イベント「ありがとうアワード」を現状を考慮した上で断念し、新しい社内イベントとして正社員からアルバイトの人達へ贈るムービーレター「あなたへのありがとう」を作成し、贈る事になりました。2021年3月上旬から映像等を製作開始し、4月上旬頃の手渡しを予定しています。
採用ページ
《中国ラーメン揚州商人》 http://www.yousyusyonin.com/
■概要
昨今は大手企業のみならず、多くの中小企業でも開催されている「社内イベント」。社内コミュニケーションの活性化につながり、ES(従業員満足度)やモティベーション向上など、さまざまな効果が期待できる社内イベントだが、新型コロナウイルスの感染拡大により、イベントの自粛傾向が強まり、なかなか思うように開催できなくなった。
オンラインでなにかしらのイベント開催を考える企業は多いが、開催しても一部の参加者のみで、全体の士気や盛り上がりに欠けてしまうなど、運用が上手くいかず、結果、想定していた成果に繋がらないと苦戦しているという声も多くある。
株式会社ホイッスル三好では、人と人が繋がれる「手紙」を「映像」で伝える事で従業員一人一人が互いにモティべートするというイベントを企画。10年間定期開催していた社内イベント「ありがとうアワード」の代わりに、この一年厳しいコロナ禍を共に歩んできた仲間への感謝を映像化して贈る、ありがとうムービー「あなたへのありがとう」を社員91名から132名のアルバイト・パート従業員宛に作成する事となった。
社員それぞれが任意の従業員へ、感謝の気持ちをビデオレター風に撮影し、感謝を形にして贈る。従業員一人一人へスポットが当たりコミュニケーションの切り口となり、モティベーションアップに繋げる事で社内士気向上・離職率低下を見込んでいる。「あなたへのありがとう」は、3月から製作を開始し、桜の季節には手渡される予定だ。
株式会社ホイッスル三好の代表である三好 一太朗は、この取り組みは社会的価値がある物と考え「密着取材等も柔軟に対応したい」としている。この企画とタイアップ出来る広告・マスコミ企業を2月末まで受け付けたいと話している。
●採用サイト
http://www.whistle-miyoshi.co.jp/recruit/
●一昨年行われた社内イベント「ありがとうアワード」の様子
https://www.youtube.com/watch?v=Un2cjxc27Z4
■中国ラーメン揚州商人について
「中国ラーメン揚州商人」は1990年創業。
中国の様々な麺を主とし、一部料理を含めたラーメン専門店で、現在は東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏で36店舗を展開しています。
Facebookページ http://www.facebook.com/yousyusyonin
■会社概要
商号 ： 株式会社ホイッスル三好
代表者 ： 代表取締役社長 三好 一太朗
所在地 ： 〒168-0063 東京都杉並区和泉3-46-9 YS第一ビル2階
事業内容： 「中国ラーメン揚州商人」36店舗
