【日本初＊】高性能79GHzミリ波レーダー式リアセンサー「AG409-RS01」好評発売中！

自動運転技術にも応用されている79GHzミリ波レーダーを利用、バンパーへの穴あけ不要の簡単装着で精度抜群の障害物感知する次世代後方障害物確認装置を新発売！

サービス

2021年2月9日 12:00

MSネット株式会社

＊市販用後付けアイテムとしては日本発のミリ波レーダー式リアセンサー

ＭＳネット株式会社（埼玉県朝霞市栄町４-１-１６代表取締役社長佐藤真紀 050-3733-1375）は、自動車用品系ブランド「Elut / エルト」製品として、高性能79GHzミリ波レーダー式リアセンサー「AG4009-RS01」（希望小売価格：オープンプライス）を昨年10月より発売いたしました。
※本製品ですが好評につき、今回はNEWSCASTを介して情報を配信しております。

従来の超音波式センサーはバンパーへの穴あけが必要であったが、本製品はバンパーの裏側に張り付けるだけの簡単装着。検知精度も非常に高く、雨・霧や夜間時の明るさなどの影響を受けにくいと、まさに良いこと尽くめ！
また、「リバース連動機能」「IPX7防水機能」「スイッチひと押しで簡単にキャリブレーション設定可能」という特長も備え、次世代後方障害物確認装置といえるでしょう。

製品特長

バンパーへの穴あけが不要、強力両面＋プライマー処理でセンサーを超強力固定！

・バンパーへの穴あけが不要であるため、穴あけの失敗リスクがなく、目立たず取り付けが可能。
・取り付けもバンパーを取り外し、センサーを取り付けて配線をするだけで作業完了。
・両面テープはリベット、溶接、ネジ等の代わりに使用される、3M製VHB™GPHを採用。さらにバンパー素材(ポリプロピレン)との接着力を通常時の約5倍※に向上させるプライマーを同梱。塗布により大幅な接着性能・耐久性を実現。※自社調べによる。

取付例（バンパー内側）

取付　※車種によって異なります

（注）下記のお車には取り付けができません

・金属バンパーまたはレインフォース・メッキ部品が装着されたお車。
・バンパー内部にセンサーを取り付けるスペースがないお車。（上図参照）
・ローダウンしているお車。
・24Vのお車　※本製品は12V車専用です。24Vのお車には別売の専用電圧変換器をご使用してください。（準備中/2021年2月現在）

高精度な検知性能　雨や霧、夜間の影響も受けにくい

【79GHzミリ波レーダー】とは
従来の超音波センサーよりも対象物の識別能力が高く、広角に対象物の検出が可能である次世代高性能レーダーです。
対象物との距離や角度といった位置情報や対象物との相対速度を高精度に検知が可能で、雨や霧等の影響を受けにくく、かつ夜間や照度の変化にも影響を受けにくい特性をもっています。

リバース連動機能搭載、3段階のブザー音で距離をお知らせ

リバースギアに連動して自動的に動作を開始。障害物までの距離に応じて、3段階のブザー音で通知をします。
※取り付け位置(高さ・角度)によって反応範囲は変わります。イラストはイメージです。

レーダー反応範囲

※取付位置(高さ・角度)によって反応範囲は変わります。

スイッチひと押しで、簡単にキャリブレーション設定が可能

IPX7防水機能

センサー部、メインケーブル部ともにIPX7の防水性能仕様。

安心の3年保証

製品仕様

仕様

〇レーザーセンサー
　◆感知タイプ：79GHzミリ波レーダー
　◆電源電圧：8 ~ 18 V
　◆消費電流：200mA (DC 12V）
　◆動作温度：－20 ~ 70℃
　◆動作条件：車速が1km/h以下、及びリバースギア時
　◆反応角度：144°
　◆最大検出距離：1m（取り付け条件、障害物等によって変わります。）
　◆防水性能：IPX７
　◆センサーサイズ：約W47.4xH64.8xD21.7mm（1個）
　◆センサー質量：約16ｇ（1個）

〇メインケーブル部
　◆長さ：全長 3250mm ±50mm
　◆動作温度：－20~ 70℃
　◆防水性能：IPX７

〇ブザー部
　◆長さ：80mm ± 20mm
　◆動作温度：－20~ 70℃

〇キャリブレーションスイッチ部
　◆長さ：全長 1000mm ± 30mm
　◆動作温度：－20~ 70℃

〇保証期間
　◆ご購入日より3年間