スープがフワフワ“泡”仕上げとなった担々麺が登場！高円寺『中華ノ麺 Xing fu シンフウ』、人気メニューを大胆完全リニューアル

～店舗オープン3周年記念！香り・辛さ、すがすがしい痺れを提供～

2021.02.09 11:00

東京・高円寺の中華麺専門店『中華ノ麺 Xing fu シンフウ』は、店舗オープン3周年を記念し、人気メニュー「担々麺」をスープをフワフワな“泡”に仕上げた大胆完全リニューアルメニューとして提供することをお知らせいたします。

『中華ノ麺 Xing fu シンフウ』は、東京を中心にラーメン店や惣菜店等を全国規模で展開している飲食会社の取締役総料理長を辞して、第2のキャリアを自身の理想を追及する店舗づくりにかけた菊地透がオーナーを務め、2021年3月24日に3周年を迎えます。

外観

内観

【『Xing fu シンフウ』について】

『Xing fu シンフウ』とは、漢字“幸福”の中国語読みで日本語と同じ意味を持ちます。食べに来て下さったお客様が居心地の良い空間で食べて頂き、お客様に幸福を感じて頂きたい、喜ぶお客様の笑顔に幸福を感じ、努力を厭わない仲間を増やしていきたい、そんな思いで、日々営業しております。

＜『新作“担々麺”』の特長＞

(1) スープがフワフワ“泡”仕上げ！

薄皮をむいた磨き胡麻だけを専用釜で煎り、すり潰すところから始める胡麻ダレを、12時間かけてじっくり抽出した丸鶏エキスと合わせ、提供直前にブレンダーで空気を取り込みながら攪拌してフワフワに仕上げた胡麻スープが、最大の特徴です。化学調味料を使わず、胡麻ダレに余計な油を添加していないので、濃厚なのに飲み干せるスープで、塩分も強くないので、排出がスムーズで翌日に顔がむくまないと、お客様から好評です。

(2) 特製黒辣油と赤辣油の辛さと香り新鮮！

山椒や陳皮、桂皮や八角など、香りの強い素材から抽出した辛味オイルと、“秘密の技法”で真っ黒に焦がした黒オイルをブレンドして作る“黒辣油”。草果、甘草、老姜など特殊素材を入手し辛さより香りを重視した“赤辣油”。この2種類を組み合わせることで香りや辛さに奥行きが出て、スープを飲む手が止まらなくなること必至です。

(3) すがすがしい痺れ！

中国四川省から保冷真空包装で届けられる、強い痺れの漢源赤花山椒と清々しい香りの青山椒は、お店でブレンドして粉状にするので、香りと痺れが違います！

(4) モチモチにサクサク…トッピングが新しい！

国産豚ミンチの甘味噌炒めに干しエビ、有機ほうれん草と紅芯大根、ザーサイ炒めの、お馴染みのトッピングに、更に極細麺をパリパリサクサクに香ばしく揚げた“揚げ麺”をトッピングしました！20g増量した特製麺と一緒に頬張ると、“モチモチサクサク”新食感で、他トッピングと組み合わせると、最後まで口福が続きます！

担々麺 830円(税込)

トッピング“ちょい麻婆”180円(税込)

＜名物『しびれ鶏』に自家製『焼き焼売』脇役おつまみも手抜き無し！＞

低温調理鶏を使用した“しびれ鶏”は、店舗ブレンドの合わせ花山椒をたっぷり振りかけた痺れ好きのためのおつまみ。お酒のお供やお持帰りに、大変好評いただいております。

冷凍していない国産豚ミンチを使用し、高級な帆立貝の干し貝柱を惜しげもなく使用した自家製焼売(シュウマイ)は毎日売り切れ状態です。パリパリ羽根つき“焼き焼売”は、ジューシーな焼売にパリパリ皮が新しい、当店オリジナル仕様。

名物“しびれ鶏”400円(税込)

＜“嵐にしやがれ”で紹介された『麻婆豆腐麺』＞

当店不動の2番人気“麻婆豆腐麺”は以前テレビ番組“嵐にしやがれ”でも紹介頂きました。国産丸大豆の濃度の高い絹豆腐を更に6割まで水切りして使用する事で、豆腐自体の旨味、甘みが際立ちました。麻婆餡は、埼玉三元豚の赤身ミンチをしっかり炒め、3種類の豆板醤、2種類の唐辛子、4種類の山椒を使用し、辛味としびれを際立たせました。ベースのスープはラーメンで使用する濃厚鶏だしを使用することで、化学調味料を使用しなくてもしっかりと旨味を感じてもらい、しつこさや後味の悪さ、のどの渇きのないすっきりとした味わいにしました。合わせる麺は、埼玉県産小麦を中心に、全粒粉等をブレンドした特別仕様の専用麺を太麺で1人前たっぷり180g！タレの絡みが良く、食べ飽きしない仕上がりにしました。麺と麻婆豆腐をつなぐ塩味スープは、淡路島の藻塩と有機小麦で作られた白醤油にポルチーニ茸の旨味を閉じ込めた『中華ノ麺 Xing fu シンフウ』自慢の塩ダレを使用しました。

当店の麻婆豆腐麺は、辛さやしびれはかなり強いのですが、旨味がずっと途切れないので、しっかりとした量に関わらず、最後まで食べ進んでも、食べ飽きず、化学調味料を使用していないので、食後ののどの渇きや後味の悪さはありません。