本格的なチュウハイが自宅で楽しめる！こもり酒&おうち居酒屋にぴったりな「富士白レモンチュウハイ」の売上が前年比124％増加

2021.02.03 10:00

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様々な酒類の製造販売をしている中野BC株式会社(本社：和歌山県海南市、代表取締役社長：中野幸治)は、おうち飲みに適した小容量のお酒や濃縮タイプのお酒の売上が増加しており、本格的なチュウハイを自宅で簡単に楽しむことができる「富士白レモンチュウハイの素600ml」の売上数量が前年比の124％増加したことをお知らせいたします。

お湯割りでも美味しい富士白チュウハイ

富士白チュウハイシリーズ

■「おうち飲み」需要で小容量商品の売上本数が増加傾向

中野BCでは、新型コロナウイルス対策として発出された「緊急事態宣言」の影響を受け自宅で過ごしたり、自宅に居ながら買い物をする人が増え、自社ECサイトの売上は前年比231％を達成いたしました。

また自宅でお酒を飲む人が増えたことから、主に飲食店向けの大容量(1.8Lなど)の売上は減少、小売店・EC向けの(180ml～720mlなど)の売上数量が増加しています。

中でも、「富士白レモンチュウハイの素」「富士白ウメチュウハイの素」「富士白ミカンチュウハイの素」からなる富士白チュウハイシリーズが人気で、「富士白レモンチュウハイの素600ml」の売上数量は前年比124％と増加しております。

富士白レモンチュウハイの素　売上数量の変化

富士白チュウハイシリーズ　売上本数の割合

■熱い声を元に復刻した“富士白チュウハイ”

富士白チュウハイは、和歌山県海南市で発祥した和歌山のご当地チュウハイです。昭和58年、先駆けとなる、だるま瓶「Hi-chuhiレモン」の製造が始まり、その後、昭和60年に「FUJISHIRO」缶酎ハイが発売されました。

填機械の経年劣化により、一度は惜しまれながらも終売となりましたが、終売後も消費者の方や飲食店のオーナー様といったお客様だけでなく、社員からも復刻を望まれ続け、2018年・第一弾「富士白レモンチュウハイの素」、2020年・第二弾「富士白ウメチュウハイの素」が復刻となりました。

また、2020年10月に和歌山のもぎたてミカンを食べているような香り、味わいを楽しむことができる

「富士白ミカンチュウハイの素」を発売し、現在3種類の味わいを展開しております。

●富士白レモンチュウハイの素

レモンの爽やかな香りと、ジューシーで甘酸っぱい、どこか懐かしい味わいが特徴です。

あらごしレモンの果汁が25％入っており、果汁感やしっかりとしたアルコール感を感じられるその味わいから熱烈なファンが多く、地元和歌山でも多くのお客様に愛されています。

富士白レモンチュウハイの素

●富士白ウメチュウハイの素

食事をより一層美味しく感じさせてくれる“辛口”の味わいが特徴です。

梅の品種や、熟成期間、仕込み配合の異なる6種類の梅酒の原酒を厳選し、今までにない濃い『梅感・ドライ感』を引き出しました。酸味料・甘味料・香料は一切使用しない完全無添加で塩分0、糖質・カロリーOFFと健康面が気になる方にもおすすめです。牛肉や揚げ物など、脂の旨味系のお料理と合います。

富士白ウメチュウハイの素

●富士白ミカンチュウハイの素

みかんの皮をむく時の香りと口に入れた時のジューシー感など、本場和歌山のもぎたてみかんを食べているような自然な味わいが特徴です。

和歌山県産の柑橘果汁のみを使用で、人工甘味料不使用にこだわっており、アイスで飲むと果汁感と後味のスッキリ感が増し、ホットで飲むとまろやかさや甘味が増すなど、飲む温度帯で味わいが大きく変化することも特徴的です。

富士白ミカンチュウハイの素

■自宅で楽しむ「こもり酒」「おうち居酒屋」にも

富士白チュウハイは希釈タイプの為、1本で何杯も飲むことができます。また濃さを自由に調整でき、自宅に居ながらもお店で飲むような本格的なチュウハイ作ることができる為、緊急事態宣言の発出で外食することが難しい中、自宅にこもって飲む「こもり酒」として、また今流行りの「おうち居酒屋」を満喫するお酒としてもおすすめです。