災害時やコロナ患者の収容・待機スペースとして利用できる “完全抗菌仕様のトレーラーハウス”の展開を開始

    コロナ感染拡大中の今、塗装会社だからこそできるご提案

    企業動向
    2021年1月14日 13:00

    お客様の声を第一に考え、安心できる住まいづくりを全力でサポートしている株式会社勇輝美装(所在地:千葉県四街道市、代表取締役:茂木 勇介)は、2020年11月にNamilisトレーラーハウスの販売代理事業を開始し、2021年1月、かねてより取り扱いのある抗ウイルス効果実証済みの塗料を塗装した“完全抗菌仕様のトレーラーハウス”の展開を開始しました。半永久的に効果のある抗菌塗装を施しており、コロナ患者の収容スペースとしても最適な空間を提供することが可能です。


    完全抗菌仕様のトレーラーハウス



    <背景>

    コロナ禍の現在、病院の病床不足や軽症者の待機場所不足が連日のごとく叫ばれています。

    今もなお増え続けているコロナ患者の多くが自宅待機を余儀なくされ、家庭内での感染拡大が社会的に大きな問題です。

    コロナを拡大しないためにも重症・軽症に関わらず、コロナ患者や発熱者を収容・待機するスペースを確保することが現在、危急の課題ではないでしょうか。


    ■新型コロナウイルス(COVID-19)による“病床逼迫への施策”

    【「トレーラーハウス+抗菌塗装」というアイディア】

    株式会社勇輝美装は塗装業者としての経験を活かして、上記の問題に取り組めないか考えました。その解決策の一つとして「完全抗菌塗装されたトレーラーハウス」が一つの手段になるのではないか、と考えたのです。


    【「コロナ患者の収容スペース」「入院できない軽症者や発熱者の隔離・待機ルーム」に最適!】

    トレーラーハウスは手軽に移動することができ、大きな駐車場や空き地などに簡単に設置でき、構造もしっかりしています。そのトレーラーハウスに半永久的に効果のある抗菌塗装を施すことで、コロナ患者の収容スペースとして最適な空間を提供することが可能です。また、医師や看護師不足で軽症者や発熱者への対応がすぐに出来ない場合の隔離・待機ルームとしての利用も考えられます。


    病院での活用事例

    トレーラーハウスのメリット


    【自治体・病院関係者へのご提案】

    このようなトレーラーハウスの特性から、自治体および病院などにトレーラーハウスを導入していただければ、コロナ患者の収容および発熱者の隔離スペースの問題の多くは解決できるのではないでしょうか。

    また、コロナ収束後もトレーラーハウスは手軽に移動ができるので、備蓄倉庫や災害時の臨時避難所などとして利用することも可能です。


    抗ウイルス内装材

    移動可能!内装自由!使い方は無限大!


    ■移動型「完全抗菌仕様のフリースペース」が災害大国「日本」で大きな役割を果たす!

    災害の多い日本では、各自治体がある程度の抗菌トレーラーハウスを所有していれば、移動が簡単なので、緊急時に自治体同士で救助の手を差し伸べやすくなります。

    コロナ禍はもちろん、日本全体の問題として、抗菌仕様のトレーラーハウスが果たせる役割は多岐にわたり、非常に大きいものだと考えます。

    「完全抗菌仕様のトレーラーハウス」は災害の多い国「日本」の抱える問題の多くを解決できる手段の一つとなりえます。



    <事業者概要>

    社名  : 株式会社勇輝美装

    代表者 : 代表取締役 茂木 勇介

    所在地 : 〒284-0037 千葉県四街道市中台593-1

    設立  : 2009年10月

    事業内容: 建築塗装全般・トレーラーハウス施工・特殊塗装

    URL   : https://yu-kibisou.co.jp/

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    株式会社勇輝美装

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