アイボックス、次世代ファイル形式「KTG」の 生成技術、およびICT応用技術に関する特許・商標登録を出願  ~ 音声・テキスト・写真・位置情報をまとめて投稿可能に ~

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    2011年12月15日 10:30

    誰でも簡単に音声とイメージを投稿できるソーシャルネットワークキングサービス(SNS)「声タグ」の開発・運営を行う株式会社アイボックス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:松嶋 秀和)は、「声タグ」で用いられている音声・テキスト・写真・位置情報を『KTG』という1つのファイルとして生成する独自の新技術およびそのICTへの応用技術について、特許及び商標登録の出願をしたことを発表いたします。

    「声タグ」サイトイメージ
    (「声タグ」オフィシャルサイト: http://koetag.com/ )


    ■『KTG』とは
    アイボックスが開発した独自の技術により、音声・テキスト・写真・位置情報を1つのファイルとして生成した新しいファイル形式です。
    アイボックスではこの『KTG』を用いたSNS「声タグ」を開発しました。


    ■「声タグ」とは
    音声+テキスト+写真+位置情報をネットワーク上に投稿することができる次世代SNSです。
    「声タグ」では一度に写真は20枚まで、音声は1分~3分まで投稿することができ、投稿者の発想や工夫次第で非常に豊かなコミュニケーションが可能となります。

    「声タグ」では他の有力ソーシャルネットワークへの同時投稿が可能で、情報の流通性・拡張性にも優れています。

    【利用例】
    <日常シーンの切り取り>
    日常や旅先で撮影した写真に声やその場の音声、位置情報を合わせてリアルタイムに発信し、シェアすることができます。

    <各プロモーションに>
    ・商品やサービス
    商品写真にその説明をする音声とテキストを合わせて発信することで、より深く相手に訴求するプロモーションが可能です。

    ・ミュージシャンやアーティストなどの作品
    ミュージシャンは音楽そのものを伝えることができ、アーティストは作品の解説やイメージにあったBGMを選んで発信することができます。

    <災害時や緊急時の連絡に>
    本年発生した東日本大震災において、発生直後は電話が通じず、SNSが活用されました。「声タグ」なら、より状況を詳しく伝えるために、音声・テキスト・写真・位置情報を知らせることが可能です。


    ■今後の展望
    利用者数が急増するSNSの成長は近年著しく、すでに生活の一部となっています。そのため、サービスや商品の提供者は、どのようにSNSを駆使してマーケティング・プロモーションを実践していくのかが、今後の明暗を分ける要素となります。

    アイボックスでは、このSNS時代の次世代ツールとして「声タグ」をアジア発のワールドワイドサービスとして、アメリカ、ヨーロッパへと展開していきます。
    こうして、アイボックスのミッションである「ゼロから1を創り、世界の笑顔にリンクする」を実現します。


    ■会社概要
    社名  : 株式会社アイボックス(iBox Inc.)
    代表  : 代表取締役 松嶋 秀和
    設立  : 2010年11月10日
    資本金 : 800万円
    所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-14 中村ビル5階
    URL   : http://iboxjp.com/
    事業内容: コンピュータネットワークによる情報の提供及び販売
          ソフトウェアの立案・開発及び販売
          出版業、印刷業及び広告宣伝代理業

    カテゴリ
    テクノロジー
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