ラジオ等マスコミで取り上げられて、感動の輪が広がっています  「最後に伝えたかったこと ―故人に届けたい47のメッセージ」のご紹介

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    2011年12月6日 14:00
    株式会社彩図社(所在地:東京都豊島区、代表取締役:山田 有司)は、2011年2月に「最後に伝えたかったこと ―故人に届けたい47のメッセージ」を発売いたしました。 発売後から新聞などで取り上げられるなど、好調な売れ行きを示していましたが、2011年11月28日にABCラジオ「ドッキリ! ハッキリ! 三代澤康司です」に取り上げられると、視聴者の方から読みたいという声が殺到し、大きく増刷を行うことを決定しました。 カバー画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/24301/1_1.jpg 「最後に伝えたかったこと ―故人に届けたい47のメッセージ」は尼僧である著者が、葬儀や法要の際に遺族の方が故人に語りかけた言葉を、親しみやすいイラストと手書き文字でまとめたものになります。 東日本大震災などの出来事を鑑みましても、本書をお取り上げいただくことで、多くの方に「今を生きていることの大切さ」「身近にいる人を大切にすることの意味」を届けることができると考えています。 本文1「10分」: http://www.atpress.ne.jp/releases/24301/2_2.jpg 本文2「おいしいね」: http://www.atpress.ne.jp/releases/24301/3_3.jpg 本文3「パジャマ」: http://www.atpress.ne.jp/releases/24301/4_4.jpg 【本書の内容(はじめにより)】 この本は、誰かに見せるためではなく、葬儀や法要の際に、遺族が故人に宛てた言葉をそっと書き留めていたものでした。 棺を閉じる前の献花のときや、ご出棺のとき、ご遺族はその故人と過ごしてきた人生を集約したような短く、そして感動的なお言葉を話されます。 そして、法要時においても、私にしみじみとした口調で故人の思い出をお話しになります。 その故人に対して「最後に伝えたかった」感謝や後悔の気持ちを、この本にまとめました。 私たちは身近な人が亡くなったとき、その人への愛情が頂点に達するのと同時に、慣れ親しんだ甘えにより、伝えずに済ませてきてしまった多くの言葉があったのだと気づくのかもしれません。 今、一番あたり前の存在になっている人が、もっとも大切な人であることを忘れないでください。 この本が、身近な人へほど「想いは言葉にして伝えることが重要」ということを考えていただく機会となれば、筆者としてこれ以上の喜びはありません。 【読者の方から届いた感想(一部)】 電車の中で読んだら男泣きして大変でした。家のトイレでこっそり読みました。今日から家族をもっと大切にします。(49歳・IT関係) その日によって心に響くページが変わるので、人生のバイブルとして毎日この本を開いています。(22歳・美容師) こんなに当たり前のことをすっかり忘れていたことに気付かされました。この本に出会うことができて本当に良かったと思います。(33歳・自営業) 【本書のデータ】 書名  :最後に伝えたかったこと ―故人に届けたい47のメッセージ 出版元 :株式会社彩図社 出版日 :2011年2月25日 著者  :瀧本 光静(たきもと こうせい) 判型  :四六版 単行本 ページ数:112ページ 定価  :1,050円(税込) 【著者プロフィール】 大阪生まれ。代々続く画家の血筋を受け美術大学を卒業。 3年の留学の後、商社に入社。13年間統括マネージャーとして従事するが、幼児期より悩まされていた霊障が30歳にて再び激しくなったことを使命と受けとめ、平成16年得度、2年間に渡る全修行を成満し僧となる。 法務活動を中心としシャキシャキした口調が人気を呼び、全国各地へ講演会で飛び回る傍ら、篤志面接官として刑務所の受刑者教育を行う。 【関連ホームページ】 彩図社公式ホームページ: http://www.saiz.co.jp 著者ホームページ   : http://www.takimotokousei.com

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