―この年の締めくくりに考える…いのちとは、家族とは、生きると...

―この年の締めくくりに考える…いのちとは、家族とは、生きるとは?―  医師、細谷 亮太 氏ほか 活動報告会&シンポジウム開催  “病気になんか負けない”いのちを見つめて

今年10月に100歳になられた現役医師、日野原 重明 氏(聖路加国際病院理事長)や小児ガンなどの難病治療の第一人者である医師、細谷 亮太 氏(同病院副院長)などを顧問にする社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を(所在地:東京都江東区、代表:大住 力)は、来る12月10日(土)に、難病と闘う子どもたちとその“家族”をテーマとした活動報告会とシンポジウムを開催します。今年3月に発生した東北大震災を経験した我々、日本人が、いまだからこそ改めて、いのちとは?家族とは?そして生きるとは?と、深く考え、それでも前へ歩んでいく夢と勇気を生むために開催致します。

基調講演は“いのちを見つめて”と称して、医師、細谷 亮太 氏が行います。これまでの医療現場での経験やエピソードを基に、“いま、私たちが考え、すべきこと”について話します。
講演後、2010年、昨年設立されたばかりの同法人の代表による活動報告においては、現在進行形でいま、難病と闘う子どもとその家族の生の声を紹介し、その真剣な“生”への姿勢や“本当にたいせつなもの”を学びます。シンポジウムでは、その活動を支援する地元を拠点に展開する企業の代表や難病といま、闘っている家族にも登壇頂きます。
いま、この年の締めくくりだからこそ考える…わたしにできること、企業にできること、すべきこと、を提供して参ります。

URL: http://www.aura-office.co.jp/yumewo_event/


■細谷 亮太(ほそや りょうた)氏プロフィール
現在、社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 評議員の聖路加国際病院副院長・小児科部長。
東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科に勤務。1978年から、小児がんの先端的治療習得のためテキサス大学MD、アンダーソン病院がん研究所にクリニカルフェローとして赴任。専門は小児血液・腫瘍学、小児保健等。毎週末は、必ず、ご実家の山形の父の代からの診療所で子どもたちの診察に当たる。Hope&Wish難病の子どもとその家族へ夢を 評議委員。俳人としても名高く、俳人名は、喨々。著書は「おにいちゃんがいてよかった」(岩崎書店)、「医師としてできることできなかったこと」(講談社)、「小児病棟の四季」(岩波書店)など多数。


■活動報告会&シンポジウム概要
日程:12月10日(土) 開場/12:30 開演/13:00 終演/16:00
会場:國民會館武藤記念ホール

活動報告会&シンポジウム内容:
【1部 基調講演】
細谷 亮太 氏「いのちを見つめて」
【2部 活動報告】
社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表理事:大住 力
【3部 シンポジウム】
「目の前にある…大切なもの」
パネリスト:細谷 亮太(医師)、畠山 兼一郎(株式会社テイコク製薬社)、西村 徹也(ヘアサロンLESS IS MORE)、長田 一郎(株式会社ホロニック)、中島 健一(難病と闘う家族代表)、大住 力(進行)


<申込詳細>
参加費:前売り 3,000円(当日 3,500円)

お申込・お支払いはこちら→ http://www.aura-office.co.jp/yumewo_event/
※参加ご希望の方は、上記申込み専用サイトからお申し込みフォームにてお申し込み下さい。参加費は、サイトからのお支払い、または下記の口座へお振込下さい。参加証は、メールにて返信致しますのでプリントアウトをし、必ずご持参下さい。
振込口座:三菱東京UFJ銀行 新富町支店 (普)0030226
名義  :一般社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を


<法人概要>
名称  : 社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を
設立  : 2010年3月15日
代表  : 大住 力(オオスミ リキ)
住所  : 〒135-0064 東京都江東区青海2-7-4 the SOHO 826
事業内容: 難病の子どもとその家族への支援ほか
URL   : http://www.yumewo.org/

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