時代を彩った ABBA のヒットナンバーで綴る 『ミュージカ...

時代を彩った ABBA のヒットナンバーで綴る 『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー THE GREATEST HITS FROM ABBA 2』開催決定!

ワールドクラスの DIVA たちがフルオーケストラと競演!

国内外のトップスターとフルオーケストラの競演(共演)が人気のミュージカルコンサートシリーズ『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー』。2021年3月19日(金)と20日(土)、東京芸術劇場コンサートホールでの開催が決定しました。今回は、1970年代を中心に活躍し、ミュージカル界にも多大な影響を与えている世界的グループのABBA(アバ)にスポットを当てた特別企画で、2019年に続いて2度目の開催となります。再演を望んだ多くの声に、さらにパワーアップしたステージで応えます。

出演は舞台、テレビで活躍する新妻聖子、クリスタル・ケイ、サラ・オレインの3名に加え、ABBAメンバーが楽曲を手掛けたミュージカル『CHESS』のコンサート版に出演していたケリー・エリスがイギリスから来日予定。ミュージカル・ミーツ・シンフォニーでは初となるオール女性キャストでお送りします。公演では、「Mamma Mia」や「Dancing Queen」など、誰もが一度は聴いたことのある大ヒットナンバーはもちろん、ABBA好きにはたまらないあの曲まで…ミラーボールが光り輝くディスコ風の会場演出は前回からそのままに、約半数は前回披露できなかった楽曲による新たな構成で全員歌唱、ソロ、デュエット、盛りだくさんでお届けします。

世界中で愛され続けるABBAソングの数々を、ワールドクラスのDIVAたちの歌声と読売日本交響楽団の演奏でご堪能ください。

●前回公演『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー アナザーステージ  THE GREATEST HITS FROM ABBA』より

★キャストから皆様へコメントが到着!

・ケリー・エリスより

こんにちは!ケリー・エリスです。
来年、東京に戻ることを思うと待ち遠しくてたまらない気持ちです。今年は本当に大変な1年でしたが、2019年に立った日本のステージ(「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」、読売新聞社主催)では、たくさんのミュージカルの名曲を歌い、本当に最高の経験でした。またあそこに立てると思うと胸が高鳴ります。今回はABBAの素晴らしい楽曲を称えるコンサートということで、喜び溢れる素敵な時間になること間違いなしです。日本でお会いできるのを楽しみにしています。
皆さん良いクリスマスを! たくさんの愛をこめて、ケリーより。

・新妻聖子より

イギリスで「ミス・サイゴン」を観劇した際にエレン役をやっていらしたケリーさんと、日本で初共演できることに興奮しています!「ピピン」でのパフォーマンスに度肝を抜かれた素敵なクリスタル・ケイさんと、天才的美声の持ち主・友人のサラ・オレインさん。この4名でコンサートをお届けできるなんて!
ABBAの名曲に身を委ね、お客様と共に楽しい時間を過ごしたいと思います!

・クリスタル・ケイより

今回この素敵なコンサートに呼んでいただきとても嬉しく思います!ABBAはママのライブでも一緒に歌ったり、カラオケで歌ったりもしていました!
本当にヒット曲がたくさんあるので、オーケストラをバックにととっても贅沢な編成で歌えるなんて、今からリハーサルが楽しみでしょうがないです!そして、素晴らしい女性シンガーのみなさまとご一緒ということで、こういう時にしかできないコラボレーションがとても楽しみです!
皆さん一緒に最高な時間にしましょう! See you at the show!!

・サラ・オレインより

2019年に引き続き、二度目の出演となる「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー THE GREATEST HITS FROM ABBA 2」。今回はなんとオールガールズキャスト!!初めましてのケリー・エリスさんとクリスタル・ケイさんとの初共演がワクワク。
大好きな新妻聖子さんとの共演は夢のよう。まさに、Mamma Mia, here we go again! 光栄です。壮大なオーケストラと共にお届けする、タイムレスなヒット曲で2021年を戻り上げて行きましょう!
【公演概要】
『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー THE GREATEST HITS FROM ABBA 2』
■日時:2021年 3月19日(金)19:00、3月20日(土・祝)12:00と17:15
■出演者:ケリー・エリス / 新妻聖子 / クリスタル・ケイ / サラ・オレイン
     読売日本交響楽団(演奏)
     円光寺雅彦(指揮)
     吉川恭子、舩山智香子、増山航平、吉田純也(コーラス)
■会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
※本公演ではABBAの出演はありません。楽曲はすべて英語歌詞です。
※本公演に関する続報は読売新聞紙面や公演ホームページなどで随時発表します。
※出演者変更による払い戻しはいたしません。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公演が延期または中止となる場合があります。開催に際して、実施方法の検討や必要な対策を講じながら、慎重に判断します。

■チケット:S席 ¥11,000 A席 ¥8,800 U-25当日引換券 ¥6,000 
※全席指定、税込み
※未就学児入場不可
※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京(0570-550-799)までお電話にてお問い合わせください。
※U-25当日引換券は、公演当日25歳以下の方のみ対象で、前売りのみ扱い。「当日券売り場」にて、引換券と年齢が確認できる身分証明書をご本人様より提示してください。座席指定券とお引換えいたします。お引換え時に25歳以下であることが確認できない場合は、差額を頂戴します。座席は事前にご用意し、先着順ではございません。また席種や席位置はお選びいただけませんので、予めご了承ください。
※チケットのご購入に際しては、必ず公演ホームページ内の「新型コロナウイルス感染症予防策について」を必ずご一読いただき、ご来場をお願いいたします。

≪1月13日より、チケットぴあにてプレイガイド最速抽選先行受付開始≫
チケットぴあ受付ページhttps://w.pia.jp/t/mms-abba2/

●プレイガイド最速抽選先行
受付期間:1月13日(水)11:00~1月24日(日)11:00
抽選結果発表:1月25日(月)18:00~

●プレイガイド先着先行 1月25日(月)10:00~2月11日(木)23:59

●一般発売 2月13日(土)



■主催:読売新聞社 / BS日テレ
■協力:ユニバーサルミュージック
■お問合わせ:キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応 平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)
■公式ホームページ、公式Twitterでは、とっておきの公演情報をいち早くお届けします。
 公式ホームページ https://mmsconcert.com/abba2/
 公式Twitter:@mmsconcert https://twitter.com/mmsconcert

【出演者の紹介】

【Kerry Ellis ケリー・エリス】 

数々のミュージカルで主役を演じ、歌手としても活躍する、ウエストエンドとブロードウェイを代表する女優。『We Will Rock You』ミート役、『ミス・サイゴン』エレン役、『キャッツ』グリザベラ役、『オリバー!』ナンシー役、『レ・ミゼラブル』フォンティーヌ役など多数出演し、『ウィキッド』では英国人として初めてエルファバ役をウエストエンドとブロードウェイの両方で演じた。2008年にABBAメンバーが手掛けたミュージカル『CHESS』のコンサートに出演し、2017年にはクイーンのギタリスト、ブライアン・メイとの共同アルバムをリリース。2019年に「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」(読売新聞社主催)で待望の初来日を果たした。

【Seiko Niizuma 新妻聖子】 

©️Kazutaka Nakamura
©️Kazutaka Nakamura
大学在学中の2002年、TBS「王様のブランチ」でタレント活動開始。
2003年、5000倍のオーディションを勝ち抜き、初舞台でミュージカル「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役を演じる。続くミュージカル「ミス・サイゴン」ではヒロインのキム役を演じ、豊かな声量と表現力で来日した海外スタッフからも絶賛された。

第31回菊田一夫演劇賞、第61回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第7回岩谷時子賞奨励賞を受賞。
数々の舞台でヒロインを務めミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍。
近年ドラマやバラエティ、歌番組等にも多数出演。

【Crystal Kay クリスタル・ケイ】

1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partⅡ-」「恋におちたら」などのヒット曲でブレイク。2015 年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」を含むアルバム『Shine』のリリース後も、コンサートなど精力的な活動を続けている。アーティスト活動 20 周年を迎えた2019 年には、トニー賞 4 部門受賞のブロードウェイミュージカル『PIPPIN』の日本版にも出演。自身初のミュージカルにして、2020年読売演劇大賞女優賞を受賞。マルチな活動にも注目が集まる。2021年、キャリア初となる待望のカバーアルバムのリリースが決定している。

【Sarah Àlainn サラ・オレイン】 

オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、翻訳家、テレビ・ラジオパーソナリティーなど多数の肩書を持ち、ジャンルを問わず幅広い活動が注目の表現者。映画やテレビ番組の作詞、作曲、歌唱にも数多く携わり、英語、日本語、イタリア語、ラテン語を操るマルチリンガルでもある。2012年にメジャーデビューし、世界一のテノールと言われるアンドレア・ボチェッリやデイヴィッド・フォスターとも共演した。「太陽の家」50周年記念式典では上皇上皇后両陛下の御前で国歌独唱を務める。「オーストラリアnow」親善大使。ベストアルバム『Timeless』発売中。
発行:読売新聞東京本社事業開発部
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