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「サイバー攻撃の手口と守り方~情報セキュリティ入門~」を 2021年2月6日に、福井県鯖江市会場とオンラインにて同時開催

総務省北陸総合通信局(局長:三田 一博、所在地:石川県金沢市)は、2021年2月6日(土)に「サイバー攻撃の手口と守り方~情報セキュリティ入門~」を、福井県鯖江市会場とオンラインにて、同時開催いたします。


◆イベントURL

https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2020/pre201217_01.html

「サイバー攻撃の手口と守り方~情報セキュリティ入門~」



◆学生を対象とした初心者向けイベント

地域の若年層を対象として、サイバーセキュリティに興味を持ってもらうこと。また、身近なICTデバイスであるスマホ・パソコンへのサイバー攻撃を防御する方法、これまで発生したサイバー攻撃事案と専門家の対応について知ってもらうこと、を目指します。

福井県鯖江市の会場からだけでなく、オンライン参加が可能になっているので、自宅などから気軽に参加していただけます。これからますます重要になるサイバーセキュリティについて楽しく学んでいきましょう。



◆イベントの見どころは?

パネルディスカッションでは、日本有数のエシカルハッカー二人が登壇。最近ニュースで聞くサイバー攻撃の舞台裏の話などを伺います。また、セキュリティワークショップとして、初心者向けCTF(Capture The Flag)を開催します。来場での参加の他、観覧も可能です。

※CTFとは、用意された課題の中に隠されたメッセージ(フラグ:旗)を、様々なセキュリティ技術を使って見つけ出し得点を得る競技です。



◆このような学生や人材育成関係者におススメ

・サイバー攻撃について知っておきたい

・ICT分野の職業に興味を持っている

・ICTやコンピュータに関する分野が好き

・エシカルハッカーについて知りたい

・サイバーセキュリティ教育について所見を深めたい



◆開催概要

<日時>

2021年2月6日(土)13時~17時まで


<場所>

鯖江公民館 福井県鯖江市桜町1丁目1-16


<内容>

(1) セキュリティワークショップ

(2) セキュリティ競技報告会

  講師:NPO法人エル・コミュニティ 中村 正一 氏

     中高校生向けサイバーセキュリティ人材育成プログラム

     (CyberSakura)の取組について紹介します。

(3) パネルディスカッション

  テーマ   :「サイバー攻撃の手口と守り方」

  モデレーター:福野 泰介 氏(株式会社jig.jp 取締役会長)

  パネリスト :篠田 陽一 氏(北陸先端科学技術大学院大学教授、

         内閣サイバーセキュリティセンター参与、

         国立研究開発法人情報通信研究機構R&Dアドバイザー)、

         川口 洋 氏(株式会社川口設計 代表取締役)、

         学生(セキュリティ競技参加経験者)

(4) 展示

  サイバーセキュリティに関するパネル等の展示


<対象>

中学生~大学生までの学生等、サイバーセキュリティの人材育成に関わる関係者


<参加費>

無料


<定員>

セキュリティワークショップ参加:会場参加 20名

イベント参加         :会場参加 20名

                オンラインYouTubeLive参加 100名


<申込み方法>

次のWebページから申し込み下さい。

https://ict4e.jp/security-evententry202102


<締切>

セキュリティワークショップ参加:1月10日(日)

イベント参加         :1月31日(日)


<主催>

総務省北陸総合通信局、北陸サイバーセキュリティ連絡会


<共催>

NPO法人エル・コミュニティ、関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局(近畿経済産業局、近畿総合通信局、一般財団法人関西情報センター)

<後援>

福井県、福井県警察本部、鯖江市、北陸先端科学技術大学院大学、福井大学、福井工業高等専門学校、鯖江商工会議所、福井新聞社(以上 予定)

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