コロナ禍で安心安全に働ける環境を提供するためのサービス「Io...

コロナ禍で安心安全に働ける環境を提供するためのサービス 「IoWクラウドサービス 感染症対策支援パック」の提供開始

大興電子通信株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松山 晃一郎)とミライアプリ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡嘉敷 守)は、IoW(Internet of Workers)共同事業の一環として「IoWクラウドサービス 感染症対策支援パック」の販売を開始します。



IoWは、働く人々(Workers)にインターネット(Internet)で安心安全に働ける環境を提供するための概念です。スマートウォッチの専用アプリをWi-Fiで経由してクラウドに接続し、センシングデータの記録や他のIoTデータと統合して現場の見える化を実現するものです。「IoWクラウドサービス 感染症対策支援パック」は、様々なセンシングデータから感染症対策に有効なデータを活用した、機能拡張の第一弾となります。



■「IoWクラウドサービス 感染症対策支援パック」の概要

新型コロナウイルスの感染拡大の中でも、経済が循環するために、感染リスクを抱えながら多くの方々が現場で働いています。また企業も罹患者による操業停止リスクを抱えながらも活動を継続しています。働く人々や企業、そして社会全体が安心して働ける環境を少しでもご支援するために本サービスをリリースします。

スマートウォッチで位置や歩数、心拍数などのセンシングデータをクラウドに記録することで現場の働く人の状態を把握します。また、フロア内での密集状況や個人単位の接近状況をデータ化することで、密状況の見える化、感染疑いが発生した場合の対処を支援します。

IoWは、デジタル技術を通して働く人や企業に対して、価値ある仕組みを創造して社会の発展に貢献します。


(主な特長)

・作業現場における密状態の見える化

・個人ごとの日単位の移動履歴

・接近者のリストアップ


(フロアでの密状況画面イメージ)

フロアでの密状況画面イメージ


(日単位の移動履歴や接近者のリストアップの画面イメージ)

日単位の移動履歴や接近者のリストアップの画面イメージ


詳細は、 https://iow.jp/ をご覧ください。



■会社概要

大興電子通信株式会社

(東京2部、証券コード8023 https://www.daikodenshi.jp/ )

本社所在地:東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル

設立   :1953年12月1日

代表者  :代表取締役社長 松山 晃一郎

資本金  :19億69百万円


ミライアプリ株式会社( https://miraiapuri.co.jp )

本社所在地:東京都品川区西大井1-1-1

設立   :2011年10月5日

代表者  :代表取締役社長 渡嘉敷 守

資本金  :24百万円

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