吉岡里帆、井浦新、田中圭出演 ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」 12月22日（火）よる7時～BS12 トゥエルビで放送

全国無料放送のBS12 トゥエルビ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：須磨直樹）では、ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」を12月22日より毎週火曜よる7時～、各日2話連続で放送します。

「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）で連載している柏木ハルコ作の社会派漫画が原作。主演の吉岡里帆が演じるのは、新人ケースワーカー・義経えみる。生活保護現場の壮絶な現実や様々な生活保護受給者との関わりを通じて、彼女が試行錯誤しながらもケースワーカーとして成長していく物語。

■コピーライト： ©柏木ハルコ・小学館／カンテレ

安定を求め公務員になった義経えみるは生活保護受給者を支援する激務必死の“生活課”に配属された。上司はシビアな京極大輝（田中圭）、えみるの指導役は物腰の柔らかい先輩ケースワーカー・半田明伸（井浦新）。年中自殺をほのめかす平川孝則（堤匡孝）からの電話に慌てるえみるだが、前任者や親族はまともに取り合おうとしない。半田に同行した訪問先では、複雑な家庭環境の孫・丸山ハルカ（永岡心花）と祖母・丸山幸子（小野和子）が暮らす。異様な現状に動揺するえみるに半田は「利用者を自分の家族に置き換えて想像することが大事」とアドバイスする。再び平川からの電話に対応するえみるだったが…。

義経えみる（吉岡里帆）は仕事と子育てと父親の介護に追われるシングルマザーの日下部聡美（江口のりこ）宅を訪問。聡美は娘の日下部リナ（瑞城さくら）のSNSを見つけ、小遣いでは行けないカフェや遊園地で遊ぶリナを不審に思い、息子の日下部欣也（吉村界人）に相談するも冷たく返される。リナにお金を渡していたのは欣也自身だった。栗橋千奈（川栄李奈）らの新人ケースワーカーも窓口を訪れる受給者たちに悪戦苦闘しているさ中、課税調査の結果が判明する。

毎週火曜　よる7時00分～（2話連続放送/全10話）

吉岡里帆、井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一ほか

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