華麗なボリショイ劇場が6年の歳月をかけ復活!来年1月いよいよ...

華麗なボリショイ劇場が6年の歳月をかけ復活! 来年1月いよいよ来日し、“ボリショイ・バレエ”日本公演を開催

テレビ、新聞など様々なメディアで報道されたボリショイ劇場の復活。6年がかりの修復、4.5kg分の金箔がほどこされた内装、華やかなオープニング公演などが大きな話題となりました。その“ボリショイ”が、劇場復活後初めてとなる海外公演先に選んだ国は「日本」。230年の伝統を誇る“ボリショイ・バレエ”が、来年1月から東京文化会館にて公演を開催いたします。

スパルタクス
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【ボリショイ・バレエ】来日公演ホームページ
http://www.japanarts.co.jp/html/2012/ballet/bolshoi/?utm_source=newsrelease&utm_medium=banner&utm_campaign=bolshoi


本公演では、ボリショイ劇場で初演された大傑作【白鳥の湖】の他、超絶技巧の光る【スパルタクス】、絢爛豪華な舞台が魅力の【ライモンダ】の3演目が、さっそく披露されます。
“ボリショイ・バレエ”が初来日したのは、1957(昭和32)年のこと。まだ娯楽の少なかった日本に活気を与え、その舞台は一大センセーションを巻き起こしました。それから55年、バレエの代名詞的存在である“ボリショイ・バレエ”は、日本にふたたび熱い感動をもたらしてくれるに違いありません。

さらに今回の来日公演が「特別」なのは、“ボリショイ・バレエ”で唯一の日本人として活躍する岩田 守弘が、今シーズンでの退団を表明したこと。岩田は激動のソ連時代、モスクワに留学し数々の国際コンクールで優勝し、96年“ボリショイ・バレエ”に入団。高い跳躍、速い回転などのテクニックはもちろんのこと、バレエを芸術にまで高めた、魂を込めて踊る姿は、多くの観客やメンバーたちから称賛されています。ボリショイの団員としての来日は今回が最後ということもあって、今から大きな話題になっており、彼の舞台も見逃せません。


■ボリショイ・バレエ 日本公演の概要
会場:東京文化会館(全公演)
<スパルタクス>
2012年1月31日(火)18:30 / 2月1日(水)18:30 / 2月2日(木)18:30
イメージ画像:
http://www.atpress.ne.jp/tmp_releases/108464/a_1.JPG

<白鳥の湖>
2012年2月4日(土)14:00 / 2月9日(木)13:00 / 2月9日(木)18:30
イメージ画像:
http://www.atpress.ne.jp/tmp_releases/108464/c_3.JPG

<ライモンダ>
2012年2月7日(火)18:30 / 2月8日(水) 18:30
イメージ画像:
http://www.atpress.ne.jp/tmp_releases/108464/b_2.JPG


■チケット購入
ジャパン・アーツぴあコールセンター 03-5774-3040
URL   : http://www.japanarts.co.jp/
主催  : 朝日新聞社/ジャパン・アーツ
特別協賛: アクセンチュア株式会社
後援  : ロシア連邦大使館 / 日ロ音楽家協会

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