ログノート、紅屋商事へ電子レシートプラットフォーム「iRec...

ログノート、紅屋商事へ電子レシートプラットフォーム 「iReceipt」提供開始

株式会社ログノート(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:高津 祐一、以下「ログノート」)は、電子レシートプラットフォーム「iReceipt(アイレシート)」を2020年12月1日より、紅屋商事株式会社へ提供を開始します。紅屋商事の公式スマートフォンアプリ「ベニアプリ」で電子レシートを受け取れるようになります。


レシート詳細


■ベニアプリに新しいサービス

青森県、秋田県でフード&ドラッグの複合型ショッピングセンター「カブセンター」、スーパーマーケット「ベニーマート」、ドラッグストア「メガ」を展開する紅屋商事の公式スマートフォンアプリ「ベニアプリ」の電子レシート機能に「iReceipt」が採用されました。ベニアプリには紅屋グループの各店のお得な情報やレシピ記事などお買い物が楽しくなるコンテンツ、店舗検索、電子マネー付きポイントカード「BENICAカード」との連携など便利な機能がそろっています。今回、電子レシート機能を追加することによってベニアプリはますます便利な、充実したサービスの提供を実現します。


ベニアプリ会員バーコード


■電子レシート機能について

<電子レシートの受け取り方>

電子レシートはアプリ会員向けのサービスです。お会計の際に、今までと同じようにベニアプリの「HOME」メニューで会員バーコードを提示してしていただき、お買い物が完了すると紙のレシートと同じ内容の電子レシートがベニアプリに自動的に発行されます。特別な設定やサービスのお申し込みなどする必要はありません。


<電子レシートの確認の仕方>

受け取った電子レシートは「HOME」の「電子レシート」メニューからご確認することができます。「電子レシート」メニューをタップすると、新着順で月毎にまとめられた「レシート一覧」が表示されます。「レシート一覧」からご覧になりたいレシートをタップしていただくと「レシートの詳細」が表示されます。


レシート一覧


■iReceiptについて

iReceiptは、ログノートが提供する電子レシートのプラットフォームサービスです。POSや上位システムのメーカーや種類を問わずにAPIの連携によってデータ連携から電子レシートの発行までを実現します。また、無償で提供されるコントロールパネルでは発行された電子レシートをオウンドメディアとしてご利用いただける情報機能をご利用いただけます。


<電子レシートの生成・発行>

iReceiptとのデータ連携はPOSや上位システムのメーカーや種類に依存しません。

用意されたAPIによって簡単にデータをiReceiptの安全なクラウド上のデータベースへ送ることができます。受け取ったデータからリアルタイムに電子レシートコンテンツが生成されいつでも発行できる状態になり、スマートフォンアプリからAPIでWEBビュー内に表示することができます。


<情報配信>

iReceiptで発行された電子レシートはリテールのオウンドメディアとしてご活用いただくことができます。

購買された商品や購入金額、店舗・エリアなどでレシートをフィルタリングし、最適なレシートに限定してバナー形式で情報を配信することができます。自社のキャンペーンや広告だけではなく、広告枠として販売、マネタイズすることも可能です。また新たにゲーミフィケーション機能として電子レシートから遷移できる「くじ引きサービス」をリリースいたしました。


<コントロールパネル>

iReceiptをご導入の企業には無償でコントロールパネルが提供されます。

コントロールパネルでは電子レシートの発行状況や集計などの管理機能と発行レシートへの情報配信機能をご利用いただくことができます。



■今後の展望

リテール4.0時代のリテール構築のために、iReceiptはデジタルトランスフォーメーションの推進をサポートし、新しい顧客体験を生み出すサービス基盤として、様々な機能の実装とサービスの提供をしていきます。



【会社概要】

社名   : 株式会社ログノート

代表   : 代表取締役社長 高津 祐一

本社所在地: 東京都品川区東五反田4-9-2 東五反田KBビル3F

URL    : https://www.log-note.jp

創業   : 2014年2月28日

事業内容 : POS連動型電子レシートシステム「iReceipt」運用業務 他

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