史上初の渋谷駅ハチ公前一般開放!企業のSDGs活動をミレニア...

史上初の渋谷駅ハチ公前一般開放!企業のSDGs活動を ミレニアル世代をはじめ一般市民に伝えるポスター展、終了迫る  大学生ボランティアによる啓蒙活動も実施

「第2回ピースフォーアース」、2020年11月29日(日)まで  デザイン性や訴求力の高い20枚のポスターが、SDGsをミレニアル世代に訴えかける!

気候危機・地球温暖化防止活動を行う特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン(本社:東京都千代田区、理事長:渡邊 圭)は、一般市民に分かりやすい解説で気付きを与える、SDGs啓発イベント『ピースフォーアース』を企画。渋谷区、地方創生SDGs官民連携プラットフォームの後援を得て、渋谷駅ハチ公前でSDGs発信イベントを2020年11月29日まで開催いたします。

学生ハチ公前で


<「第2回ピースフォーアース」詳細情報>

https://peace4earth7.wixsite.com/sdgs


渋谷駅ハチ公前広場を一般開放するのは史上初の試み。『興味のない人を振り向かせる』ために、ミレニアル世代に伝わりやすい言葉、デザイン、場所でメッセージを発信。ジュエリープロデューサー、ミュージシャン、デザイン会社、編集プロダクション、フォトグラファー、タレントなどが制作した個性的なポスターが渋谷駅ハチ公前に出現しています。若者のトレンド発信源である渋谷から、世界のムーブメントを起こします。


史上初の渋谷駅ハチ公前一般開放し開催された『ピースフォーアース』


■ポスターの前で足を止める人も。大学生ボランティアによる啓蒙活動も実施

普段は何もない場所に突如ポスターが並んでいることで、足を止めて眺める人も。11月21日(土)には、大学生ボランティアが参加し、ポスター1枚1枚をチェックしながら、その理解を深めていきました。そんな姿を見て、待ち合わせで訪れていたミレニアル世代から“SDGsって最近よく目にするよね”というコメントが聞かれるなど、『興味のない人を振り向かせたい』という思いが浸透しつつあります。

また、参加した学生からは“SDGsを楽しく普及できるアイデアが良いと思いました”といった、日常の中でSDGsを感じることができたことに対するポジティブな意見も聞くことができました。


ロンドン芸大出身のサステナブル活動家と学生のディスカッション

学生のディスカッション

※ゴミで作られたドレスについて話し合う大学生たち



■渋谷モディが同期間にSDGsイベントを開催。企業のSDGs活動を一般市民に伝える新しいビジネスモデルに

これまで、新聞や雑誌の紙面、専門家や企業が一堂に会するSDGsイベントなどでしか伝えられなかった企業のSDGs活動。一般市民にその活動内容を伝えて理解してもらい、企業のファンになってもらう(=消費活動につなげる)という点が高いハードルとされていました。今回は同時期に連携する形で、渋谷モディ(マルイグループ)も『マルイが考える~わたしたちのSDGs~』として、ポップアップショップを使いSDGs活動を紹介。普段の生活の中で自然にSDGsに繋がるサービスをご案内するというもので、マルイをはじめ、食品・洗剤・ヘアケア・トイレタリーなどを製造・販売するユニリーバ・ジャパンなどがブースを出展。駅前のポスターをみてSDGsを意識した一般市民をさらに振り向かせられるようにと、地元企業と特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーンが連携する形で、企業のSDGs活動の浸透を後押ししています。

学生が小学生にSDGsを教える様子

学生マルイのサステナブルサービスを教える


■コロナ禍でも実施可能。「集客しないイベント」というカタチにも注目

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、イベント業界はダメージを受けました。しかし本イベントは、時間やお金を使って集客するのではなく、会場前を通る人に振り向いてもらい、まずは興味を持ってもらうことを目的に実施いたしました。渋谷であれば、毎日約50万人が事前集客なしでターゲットになりえます。人を集めないので、密を心配してイベントを中止する必要にせまられる…ということもありません。


立ち止まる人

「サステナビリティを暮らしの“あたりまえ”に」



■イベント概要 ポスター展

名称 :SDGs体感エリア『ピースフォーアース』

日時 :2020年11月18日(水)~11月29日(日)

会場 :渋谷駅ハチ公前広場

主催 :特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン

運営 :ピースフォーアース実行委員会

協力 :株式会社近畿日本ツーリスト首都圏、株式会社パル・コーポレーション、

    株式会社アドヤン、山城 昌俊(photographer)、No magazine、

    一般財団法人ユースエコ、他

後援 :渋谷区、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

参加者:フォーエヴァーグリーン会員(個人、企業)、地域団体、など。

    企業(社会公共性の高い事業(SDGs/CSR)のPRに限りSDGs案件として協賛参加)

対象 :通行人 ※主たるターゲット1.ミレニアル世代(20~40代)、2.学生、3.女性



■特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーンについて

地球温暖化防止活動を行う事を目的として設立。環境教育や自然エネルギーの普及等に取り組み、持続可能な社会を築くことに貢献する活動を行っています。


【理念】

社会を美しく、永続可能にするあらゆる可能性に挑戦する。


【ミッション】

温暖化問題を解決に導く教育を施し、より社会を豊かにする。


【ビジョン】

社会問題の解決を担う活動を通し、新たな価値観を創造する。


【主な事業】

・環境学習コンテンツ・アクティブラーニングコンテンツ、イベント制作・実施・レポート制作

・地方創生SDGsアプリケーション開発/普及

・エシカル商品開発/販売


【理事長 渡邊 圭からの挨拶】

地球温暖化防止(気候危機)を始めとするSDGsは、これからの若い世代が抱える非常に大きな課題となっています。ならばこそ、その若者に伝わりやすいカタチが必要と感じ、本ポスター展を企画いたしました。渋谷にお越しの際は、ぜひご覧いただければと思います。

http://www.forever-green.jp/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。