国内最安値でWindowsリモートデスクトップを提供開始

～「WebARENA Indigo」販売開始1年で仮想専用サーバーのご利用が1万台を突破！「リモートワーク応援キャンペーン」実施～

2020.11.26 15:00

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株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下：NTTPC、代表取締役社長：田中基夫、本社：東京都港区)は、11月26日からホスティングサービス(仮想専用サーバー：VPS)「WebARENA Indigo」にて、国内最安値の月額1,300円(税別)からWindowsリモートデスクトップライセンスのオプション提供を開始します。これにより、お客さまは安価にリモートワーク環境の構築が可能となります。

また、「WebARENA Indigo」の提供開始から1年でVPSのご利用が1万台を突破したことに感謝して、「リモートワーク応援キャンペーン」を実施します。

1．背景・目的

新型コロナウイルス感染症拡大の中、自宅や外出先などからのリモートワーク環境の構築ニーズが高まってきております。

NTTPCで昨年10月より、中小企業・個人のお客さま向けに提供してまいりました「WebARENA Indigo」において、「Windows Server(R) リモートデスクトップ(RDS)SAL」の提供を開始いたします。

「WebARENA Indigo」のWindowsタイプVPSに「Windows Server(R) リモートデスクトップ(RDS)SAL」を組み合わせることで、自宅や外出先などからでも、インターネットを経由してWindowsを利用することができる環境を安価に整えることができます。ビジネスに欠かせないMicrosoft Officeもご利用になれます。(お客さまがご契約のOffice 365(E3/E5)サブスクリプションライセンスをそのままご利用になれます)

2．「Windows Server(R) リモートデスクトップ(RDS)SAL」の特長

1)国内最安値※1

・初期費用：無料

・月額料金：550円(税別)から

本サービスのご利用には「WebARENA Indigo」 WindowsタイプVPSのご契約が必要です。

「WebARENA Indigo」 WindowsタイプVPS 月額上限料金750円とあわせて月額1,300円からWindowsリモートデスクトップ環境が構築できます。

2)お客さまがご契約のOffice 365利用可能

NTTPCはマイクロソフト社のQMTH認定※2を取得しており、「Windows Server(R) リモートデスクトップ(RDS)SAL」をご契約になると、お客さまのOffice 365ライセンスをリモート環境でそのままご利用になれます。これまで必要であったクラウド事業者などのサービスプロバイダー向けライセンス等をお客さまが別途購入することがないため、追加コストを抑えることができます。

3．「Windows Server(R) リモートデスクトップ(RDS)SAL」の料金

(　)内の金額は税込価格

▼オプション名：Windows Server(R) リモートデスクトップ(RDS)SAL

▼単位　　　　：1ユーザー

▼月額料金　　：550円(605円)

(参考) WebARENA Indigo Windowsタイプの料金

メモリ　vCPU　　SSDディスク　従量料金　　　　　　　　　　月額上限料金

1GB　　 2vCPU　 50GB　　　　 1.25円/時間(1.375円/時間)　 750円(825円)

2GB　　 3vCPU　 100GB　　　　2.5円/時間(2.75円/時間)　　 1,500円(1,650円)

4GB　　 4vCPU　 200GB　　　　5円/時間(5.5円/時間)　　　　2,900円(3,190円)

8GB　　 6vCPU　 400GB　　　　10円/時間(11円/時間)　　　　5,900円(6,490円)

16GB　　8vCPU　 800GB　　　　20円/時間(22円/時間)　　　　12,000円(13,200円)