20代OL 体温と恋愛に関する意識調査  恋愛成就の秘訣は“体温”にあり!?  体温の高い女性の過半数が「彼氏いる」!

    調査・報告
    2011年10月26日 16:30
     株式会社マーシュ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:町田 正一)は、寒さが増すこの時期、多くの女性が悩みを抱えている「冷え」に着目し、「女性の体温と恋愛に関する意識調査」を実施しました。  今回の基礎調査では、20代・未婚・有職者の女性1,000名に、平均体温(平熱)を聴取したところ、平均体温が、36.1度であることがわかりました。  また、約半数(46.7%)の女性が、平均値を下回る36.1度未満であることもわかりました。  そして、基礎調査にて算出された平均体温(36.1度)を基準に、36.1度以上の女性を「平均体温より高い女性」(以下、「体温の高い女性」という)、36.0度以下の女性を「平均体温より低い女性」(以下、「体温の低い女性」という)とし、以下の「体温と恋愛」に関する本調査を実施しました。 調査結果の詳細については以下PDFファイルをご参照下さい。 http://www.atpress.ne.jp/releases/23447/B_5.pdf 【調査概要】 調査名  :「女性の体温と恋愛に関する意識調査」 対象者  :6都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)に居住する、       20代・未婚・有職者の女性 調査方法 :インターネット調査       (1) 基礎調査として6都市に居住する、         20代・未婚・有職者の女性1000sの平均体温を聴取。       (2) 基礎調査にて算出された平均体温(36.1度)を基準に         「平均体温より高い女性」、「平均体温より低い女性」に         割付を行い、今回の本調査を実施。 実査期間 :2011年10月5日(水)~10日(月) サンプル数:600名(1都市100名×6都市) 調査機関 :株式会社マーシュ <割付> 平均体温より高い女性:20代 300s 平均体温より低い女性:20代 300s ※36.1度以上を「平均体温より高い女性」(以下、「体温の高い女性」という) ※36.0度以下を「平均体温より低い女性」(以下、「体温の低い女性」という) 【調査結果】 ■容姿への自信は同じでも、体温の高い女性の方が恋愛上手。さらに性欲も強い傾向に!  まず、自分の容姿への自信についてたずねたところ、体温の高い女性と体温の低い女性で、ほぼ同じ傾向を示しました。(PDFファイル 図1) しかし、体温の高い女性は体温の低い女性より、これまでに男性から告白された人数が多く(PDFファイル 図2)、現在、交際している確率も高い傾向(PDFファイル 図3)にあります。  また、体温の高い女性は体温の低い女性より、性欲が強く(PDFファイル 図4)、「勝負下着」を5着以上持っている割合も高い傾向(PDFファイル 図5)にあります。  そして、体温の高い女性の方が、幸せを感じている傾向(PDFファイル 図6)も高いことがわかりました。  こうしたことから、体温の高い女性は、恋愛上手といえるかもしれません。 ■体温の高い女性は、ポジティブで自分磨きを怠らず、懐も暖かい!?  また、体温の高い女性のライフスタイルを見ると、食事に気をつかい(PDFファイル 図7)、1週間あたりの運動時間も長く(PDFファイル 図8)、コミュニケーション能力(PDFファイル 図9)や学習意欲も高い傾向(PDFファイル 図10)にあります。  出世欲も体温の高い女性の方が高く(PDFファイル 図11)、その結果、年収も体温の高い女性(平均年収250.810万円)の方が、体温の低い女性(平均年収223.510万円)よりも、約30万円も上回っていることがわかりました(PDFファイル 図12)。  まさに、体温の高い女性は、恋も仕事もポジティブな傾向にあるようです。 調査結果PDFファイル: http://www.atpress.ne.jp/releases/23447/B_5.pdf 【体温アップが恋愛力アップの近道!?】 ■Dr.CaCo(ドクター・カコ)/渡邉 賀子 漢方専門医 医学博士  「心身一如」というように、カラダとココロは一体といわれます。「冷え」や「低体温」は、末梢の血流や新陳代謝、免疫力などが低下するため、健康や美容に大きく影響します。  さらに、今回の調査から、体温と恋愛の深い関係性がうかがわれます。まさに、恋愛成就の秘訣は“体温”にあるといえるかもしれません。  恋愛がうまくいかないと悩んでいる方――まずは「体温を上げること」から始めてはいかが? <Dr.CaCo(ドクター・カコ)/渡邉 賀子 プロフィール>  麻布ミューズクリニック院長。久留米大学医学部卒業、熊本大学第三内科入局、北里研究所東洋医学総合研究所などを経て、より健康で美しい女性の一生をサポートするために、現代医学的な診断を行った上で漢方を中心とした内科治療を行うために麻布ミューズクリニックを開業、慶応義塾大学医学部漢方医学センター・非常勤講師も務める。  主著に『体を温めると美人になる』(幻冬舎)、『Dr.クロワッサン冷え症に負けない食べ方』(共著)(マガジンハウス)など多数。
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