秩父鉄道、「埼玉県民の日フリーきっぷ」を11月7日(土)から...

秩父鉄道、「埼玉県民の日フリーきっぷ」を 11月7日(土)から14日(土)まで期間限定発売  ~今年は電気機関車108号機の写真入りデザイン~

秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、11月14日(土)の埼玉県民の日を記念し、「埼玉県民の日フリーきっぷ」を発売いたします。当きっぷは、埼玉県民の日に、秩父鉄道全線をお得な金額で1日乗り降りできる乗車券で、きっぷが埼玉県をイメージした形となっているほか、今年は、2020年12月に引退する電気機関車108号機の写真やイラストを使用したデザインです。

詳細は、下記のとおりです。



■埼玉県民の日フリーきっぷの発売について

1)発売期間 2020年11月7日(土)~11月14日(土)

2)有効期間 2020年11月14日(土)限定

3)発売箇所 秩父鉄道の各駅窓口

4)発売価格 大人1,000円 小児500円

5)有効区間 秩父鉄道線 羽生~三峰口間 1日乗り降り自由

      ※急行列車にご乗車の場合、急行料金(大人210円・小児110円)が

       別途必要です。

6)券の仕様 ・埼玉県をイメージした形

      ・電気機関車108号機の写真やイラストを使用したデザイン


埼玉県民の日フリーきっぷイメージ(大人用)

埼玉県民の日フリーきっぷイメージ(小児用)


<電気機関車108号機>

電気機関車108号機は1951年に製造され、1972年までの松尾鉱業鉄道全廃まで「ED502」として活躍しました。その後は秩父鉄道へ譲渡され、108号機として1973年から運用を開始し、貨物輸送を中心に活躍しましたが、2020年12月をもって引退します。

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