Helping Hands プログラムを『CSR』と『ワークショップ』の領域に拡大
〜Purposeに立ち返る本質的なプログラムとしてニーズが高まる〜
株式会社ホープス(東京都渋谷区:代表取締役社長 坂井伸一郎)は、米国Odyssey Teams, Inc.(President/CEO Bill John)と提携し、2019年9月より日本国内への展開を開始しました。2020年5月にはHelping Hands プログラム(以降HHP)のオンライン版をリリースして、物理的制限に対する課題解決に取り組み、新たな試みとして、CSR活動やワークショップに取り込めるように新たなプログラムの開発を行いました。
◆Purposeについて
新型コロナウィルスは私たちの日常や社会を刻々と変化させています。誰もが経験したことのない未曾有の状況の中で、「今をどのように生き抜いていくか」を全ての人が問われているように思います。HHPでは「Purpose」に軸を置いてプログラムを設計しています。ビジネスの文脈において「Purpose」は「存在意義」として捉えられています。不確かな世の中で、未来のあるべき姿(Vision)を掲げ、そのビジョンを実現するために課せられた使命(Mission)を全うします。それらに加えて、存在意義(Purpose)という概念の必要性が高まってきています。現在進行形で「自分(たち)は何のために存在するのか」を明らかにする理念の根幹部分にあたる「Purpose」を手に、あるべき未来の姿に向かって、今を切り開いていく必要性を多くの企業や組織が感じています。
◆CSR活動やワークショップに拡大する背景
研修としてのプログラムの活用から、CSRの活動やワークショップの一環としてHHPを導入する企業や組織が急激に増えてきたことを受け、本格的にプログラムを展開する運びとなりました。昨今の世の中において従業員を含むステークホルダーは、企業の評価軸に「収益」だけでなく環境や社会への価値を創出しているかを重視する傾向にあります。100年に一度とも言われるパンデミックの発生で、長期にわたる自粛生活や働き方が大幅に変化しました。この未曾有の状態の中で、“一人ひとりの働く意義”、“企業や組織の存在意義”について考える時間も必然的に増えてきたと思います。HHPは個人や組織が抱く“問い”の“解(仮説)”をインサイドアウトで表層化させるきっかとなります。
◆プログラムの概要
(CSR活動やワークショップ用に1.5時間〜3時間の基本パックがありますが)クライアントのニーズに応じてプログラムを作成することができます。またオンラインでも実施可能です。
【実施することの一例】
1. 導入のワークセッション:Purposeや個人の価値観について探求
2. 組み付けセッション:3〜5名 / 1チームで役割に分かれて義手を作り上げる
3. 振り返りセッション:目的に合わせた問いとメンバー同士の対話の時間
※HHPは参加者にとって、忘れがたい共通体験となります。プログラムの中で起こっていたことを丁寧に振り返り、最終的には日々の業務の根幹にある「Purpose」について、一人ひとりが向き合うことができるプログラムの設計となっています。
◆「Helping Hands Program」とは?
「Helping Hands Program」は、チームビルディング系研修の実施には欠かせない「(研修時間内に行う)体験ワーク」をこのHHPに置き換えることで、①職務における目的志向(Purpose Driven)意識が高まり、②研修における学びの質が向上し、③発展途上国・貧困国で手を失い苦しむ方々に「義手」が寄付される、仕組みを特徴とするプログラムです。具体的には、プログラム参加者がチームとなって力を合わせて「組み立て型の義手キット」を完成させ、「想いを表現したイラストや写真をパッケージング」し、それを発展途上国・貧困国で「手を失い苦しむ方々に寄付する」までのリアルな事業活動をプログラムの中で実体験でき、そのプロセスを研修の中核ワークとすることで日々の組織活動に必要な「目的志向(Purpose Driven)意識」「チームワーク意識」「リーダーシップ意識」「エンドユーザー視点での仕事」などをリアルであるがゆえの深い腹落ち感とともに学べる点が最大の特徴です。
米国では2008年にこのHHPがスタートし、Google・Microsoft・Facebookなど有名な大企業を中心に次々と採用され、すでに55,000本を超える義手が研修ワークの成果物として完成し、発展途上国・貧困国で手を失い苦しむ方々に寄付されており、今もなお支持を増やし、広がり続けています。
◆会社概要
株式会社ホープス
アスリート向け研修の国内最大実績を誇る人材育成企業です。その顧客には読売ジャイアンツ・東京ヤクルトスワローズ・阪神タイガース・埼玉西武ライオンズ・千葉ロッテマリーンズ・日本陸上競技連盟などを有し、アスリート向け研修の実績は480回・10,000名を超えています(いずれも2020年10月末日現在)。国内では珍しいアスリート向け研修の豊富な実績を評価され、近年は多くの国内企業・自治体・学校法人からチームビルディングやコミュニケーション、目的・目標意識といったアスリート育成ノウハウを応用した研修を受注しております。
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社ホープス Helping Hands プログラム 担当:足立
電話:03-6451-2450(平日10:00-17:00)
FAX:03-6451-2458(24時間)
メールアドレス:info@hopes-net.org
新型コロナウィルスは私たちの日常や社会を刻々と変化させています。誰もが経験したことのない未曾有の状況の中で、「今をどのように生き抜いていくか」を全ての人が問われているように思います。HHPでは「Purpose」に軸を置いてプログラムを設計しています。ビジネスの文脈において「Purpose」は「存在意義」として捉えられています。不確かな世の中で、未来のあるべき姿(Vision)を掲げ、そのビジョンを実現するために課せられた使命(Mission)を全うします。それらに加えて、存在意義(Purpose)という概念の必要性が高まってきています。現在進行形で「自分(たち)は何のために存在するのか」を明らかにする理念の根幹部分にあたる「Purpose」を手に、あるべき未来の姿に向かって、今を切り開いていく必要性を多くの企業や組織が感じています。
◆CSR活動やワークショップに拡大する背景
研修としてのプログラムの活用から、CSRの活動やワークショップの一環としてHHPを導入する企業や組織が急激に増えてきたことを受け、本格的にプログラムを展開する運びとなりました。昨今の世の中において従業員を含むステークホルダーは、企業の評価軸に「収益」だけでなく環境や社会への価値を創出しているかを重視する傾向にあります。100年に一度とも言われるパンデミックの発生で、長期にわたる自粛生活や働き方が大幅に変化しました。この未曾有の状態の中で、“一人ひとりの働く意義”、“企業や組織の存在意義”について考える時間も必然的に増えてきたと思います。HHPは個人や組織が抱く“問い”の“解(仮説)”をインサイドアウトで表層化させるきっかとなります。
◆プログラムの概要
(CSR活動やワークショップ用に1.5時間〜3時間の基本パックがありますが)クライアントのニーズに応じてプログラムを作成することができます。またオンラインでも実施可能です。
【実施することの一例】
1. 導入のワークセッション:Purposeや個人の価値観について探求
2. 組み付けセッション:3〜5名 / 1チームで役割に分かれて義手を作り上げる
3. 振り返りセッション:目的に合わせた問いとメンバー同士の対話の時間
※HHPは参加者にとって、忘れがたい共通体験となります。プログラムの中で起こっていたことを丁寧に振り返り、最終的には日々の業務の根幹にある「Purpose」について、一人ひとりが向き合うことができるプログラムの設計となっています。
◆「Helping Hands Program」とは?
「Helping Hands Program」は、チームビルディング系研修の実施には欠かせない「(研修時間内に行う)体験ワーク」をこのHHPに置き換えることで、①職務における目的志向(Purpose Driven)意識が高まり、②研修における学びの質が向上し、③発展途上国・貧困国で手を失い苦しむ方々に「義手」が寄付される、仕組みを特徴とするプログラムです。具体的には、プログラム参加者がチームとなって力を合わせて「組み立て型の義手キット」を完成させ、「想いを表現したイラストや写真をパッケージング」し、それを発展途上国・貧困国で「手を失い苦しむ方々に寄付する」までのリアルな事業活動をプログラムの中で実体験でき、そのプロセスを研修の中核ワークとすることで日々の組織活動に必要な「目的志向(Purpose Driven)意識」「チームワーク意識」「リーダーシップ意識」「エンドユーザー視点での仕事」などをリアルであるがゆえの深い腹落ち感とともに学べる点が最大の特徴です。
米国では2008年にこのHHPがスタートし、Google・Microsoft・Facebookなど有名な大企業を中心に次々と採用され、すでに55,000本を超える義手が研修ワークの成果物として完成し、発展途上国・貧困国で手を失い苦しむ方々に寄付されており、今もなお支持を増やし、広がり続けています。
◆会社概要
株式会社ホープス
アスリート向け研修の国内最大実績を誇る人材育成企業です。その顧客には読売ジャイアンツ・東京ヤクルトスワローズ・阪神タイガース・埼玉西武ライオンズ・千葉ロッテマリーンズ・日本陸上競技連盟などを有し、アスリート向け研修の実績は480回・10,000名を超えています(いずれも2020年10月末日現在)。国内では珍しいアスリート向け研修の豊富な実績を評価され、近年は多くの国内企業・自治体・学校法人からチームビルディングやコミュニケーション、目的・目標意識といったアスリート育成ノウハウを応用した研修を受注しております。
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社ホープス Helping Hands プログラム 担当:足立
電話:03-6451-2450(平日10:00-17:00)
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